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はくちょう
文:内田 麟太郎 絵:いせ ひでこ
2003.07.26発売日 | 2010/11/11 |
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価格 | 定価:2,200円(本体2,000円) |
ISBN-13 | 9784061324459 |
判型 | A4横長 |
ページ数 | 40ページ |
人と木は、ずっといっしょに生きてきた。
まつり――。わたしたちが知と技で伝えてきた、「日本のこころ」の結晶。
パリの植物園を舞台にした『大きな木のような人』のあと、身体が「描きたい」と要求するものをなかなか見つけることができないでいた。そんなとき、私は何かに呼ばれるようにして秋祭りに出かけた。私を呼んだのは、鎮守の森の1本の老ケヤキだった。お囃子にさそわれてか、子どもたちが湧くように現れては、大樹の根やこぶこぶに抱きついたりのぼったりしはじめた――。その中にさえらがいた。私は一気に「まつり」にのみこまれていった。(いせ ひでこ)
文:内田 麟太郎 絵:いせ ひでこ
2003.07.26作・絵:いせ ひでこ
2004.05.29作:竹下 文子 絵:いせ ひでこ
2006.07.21作:いせ ひでこ
2009.03.19作:いせ ひでこ
2011.04.12その他:長田 弘 絵:いせ ひでこ
中学3年生の国語教科書にも掲載されている詩「最初の質問」。繰り返される問いかけが、いせひでこの絵とともに、深い思索へと誘う。
2013.07.26その他:長田 弘 絵:いせ ひでこ
赤ちゃんの微笑の中に生きることの根源的な問いを見出した長田弘の名詩を、いせひでこが絵本に。詩人と画家、最後のコラボレーション
2016.02.16著:三輪 裕子 絵:いせ ひでこ
1988.04.14著:あまん きみこ 絵:いせ ひでこ
1995.02.20著:竹下 文子 絵:いせ ひでこ 装丁:いせ ひでこ
1985.05.13著:那須田 淳 絵:いせ ひでこ
1992.04.15作・絵:いせ ひでこ
1998.01.19著:長田 弘 絵:いせ ひでこ
ページをめくると、詩人が思いがけない言葉をかけてくる〈辞典〉のような〈詩集〉。いせひでこの絵に彩られた、没後5年長田弘の新刊
2020.04.24著:松谷 みよ子 絵:いせ ひでこ
ロングセラーの人気シリーズ第5作!
1989.04.07著:松谷 みよ子 絵:いせ ひでこ
ロングセラーの人気シリーズ、最終巻。
1999.04.15