講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 育脳シールパズル ”かしこい脳”を育てる!

編:講談社   監:瀧 靖之   イラスト:柳澤 秀紀  

発売日 2024/09/13
価格 価格:本体1,500円(税別)
ISBN-13 9784065359334
判型 B12取
ページ数 24ページ

「講談社の動く図鑑MOVE 恐竜」発の、脳医学者がオススメする、遊びながら地頭を鍛える魔法の知育パズル!
恐竜好きのお子さん、4歳ごろ~小学生、大人まで楽しめる一冊です。

<あそんでいるだけで脳を育て、賢くなれる!魔法の知育シールパズル>
台紙と同じ番号のシールを見つけて貼るだけで、パズルが完成!
数字に強くなるのはもちろん、指先を器用に使うスキル、集中力、想像力、空間認識力、やり抜く力…など様々な力を育みます。

<脳医学者・瀧 靖之先生監修>
MOVE「はじめてのずかん」シリーズの総監修を務める、東北大学の脳医学者・瀧靖之先生がこの本を監修。

<パズルのあそび方>
(1)台紙とパズルシールを準備します。いずれもミシン目で切り離せます。
(2)台紙の枠の中にある数字を確認します。そして同じ数字のシールを探します。シールはランダムに並んでいるので、がんばって探しましょう!
(3)枠にあわせて、シールを貼ります。
(4)完成! 躍動感あふれる恐竜の姿が現れます。

切り離して遊べるので、きょうだいやおともだち同士でいっしょにあそべます。
長距離移動や待ち時間のときはもちろん、
ちょっとだけ静かにあそんでいてほしいときにも重宝します。

<登場する恐竜>
1、ズール
2、ティラノサウルス
3、オビラプトル
4、トリケラトプス
5、ブラキオサウルス
6、スピノサウルス
7、ヤマトサウルス(日本発の新種恐竜)
8、デイノニクスvsテノントサウルス
9、ケントロサウルスvsケラトサウルス
10、ティラノサウルスvsトリケラトプス、プテラノドン

対象:4歳ごろから小学生まで、大人も楽しめます!
シールと台紙はそれぞれ10シート
230ミリ×230ミリ

<監修者・瀧 靖之先生からのメッセージ>
この「講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 育脳シールパズル」では、番号に合わせて細かいシールを貼り、それぞれの恐竜の全体像を完成させます。シールを選んで貼っていく過程では、集中力、空間認識力、やり抜く力、手先の器用さが養われます。さらに「きょうりゅうの ひみつ」ページで恐竜についていろいろ学ぶことで、知的好奇心もどんどん育まれると思います。子どもたちの脳の発達において「知的好奇心を伸ばす」ことはとても大切です。この本によって、お子さんが恐竜への興味をひろげ、楽しく学び続ける力を伸ばしていってくれることを願っています。

0 件

オンライン書店

この作者の書籍

もっと見る

関連シリーズ

もっと見る

Pick Upピックアップ記事

Rankingランキング

Event&Present
イベント&プレゼント

Trend今日のトレンド

Editor’s Pick Up
編集部のおすすめ

監修者・専門家一覧

角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
TOP