【発達障害】で「怒られっぱなしの会社員」から「葉っぱ切り絵アーティスト」へ 弱点を強みに換えられた理由を明かす
世界が注目するアーティスト「リト@葉っぱ切り絵」が語る 子どもの得意を見つける方法 #後編
2024.09.10
「うちの子、ゲームしてばかりで……」と嘆く親御さんは多いのではないでしょうか。発達障害であることを公表して活動する葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんも、子どものころから30代になるまでずっとゲームにのめり込んでいたそう。
けれど、自分が発達障害であると知り、自らの特性について調べていたとき初めて、ゲームの得意なジャンル/苦手なジャンルと、自分の強み/弱みがリンクしていることに気づいたといいます。
「もっと早く知っていたら、自分の道を見つけるまでに遠回りしなくてすんだかもしれない」と語るリトさんに聞く子どもの得意の見つけ方とは?