子どもたちが大好きな手あそび歌やダンス動画を配信し、ファミリー層から絶大な支持を集めているYouTubeチャンネル「ボンボンアカデミー」。
うたのおねえさんとして活躍するいっちー(加藤一華)さん、なる(金城成美)さんのおふたりが、多くのパパ・ママが頭を悩ませる「トイレトレーニング(トイトレ)」をテーマにした応援ソングを制作しました!
「子どもたちが楽しくトイレに行きたくなって、パパやママの焦りや不安も軽くできるような曲を作りたい!」
そんな思いを胸に、ふたりが向かったのは、地域の子育てファミリーから絶大な信頼を寄せられている「武蔵小杉森のこどもクリニック」。歌の制作を前に、トイレトレーニングの最新事情を知るべく、院長の大熊喜彰先生に詳しい話をお伺いしました。その様子をレポートします!

子どもたちがワクワクする 明るく楽しいクリニック
いちなるのふたりが訪れたのは、武蔵小杉駅から少し歩いたところにある「武蔵小杉森のこどもクリニック」。一歩足を踏み入れると、そこには子どもたちが思わずワクワクするような、明るい空間が広がっていました。
「診察室ごとに使われている色や雰囲気が違って、楽しいですね!」と、笑顔のいっちーさん。
「わわ、“お医者さん体験”のワークショップを受けた子どもたちの写真も貼ってある! みんな真剣ですね」と掲示物に気がつき、思わず見入るなるさん。
今回お話をお伺いする院長の大熊先生は、4人のお子さんを育てるパパでもあります。「上の子たちはもう中学生ですが、僕もみなさんと同じように子育てではたくさん試行錯誤してきたので、今日は何でも聞いてくださいね」と頼もしい笑顔を見せてくれました。
先生のていねいな説明に 子育て中のいっちーも感激!
「トイレトレーニング(トイトレ)」応援ソングの制作にあたり、まずは大熊先生から、最新のトイトレ事情や子どもの発達の仕組みについての説明(※詳しくは、前編の記事をご参照ください)を受けるふたり。
「なるほど」と膝を打つのは、自身も1歳半のお子さんの子育て真っ最中のいっちーさん。「トイトレでは、おしっこよりうんちに苦戦しがち」という話題では、思わずママならではの質問が飛び出します。
いっちー
実は最近、我が子の「便秘」に悩んでいて。出すのに何十分もかかるので、見ていてもかわいそうで。どうしてあげたらいいのでしょうか。将来のトイトレも心配です。
大熊先生
そのお悩み、よくわかります。赤ちゃんは生後7か月~10か月ごろから便秘が増える傾向にあり、これを放置したままトイトレに突入してしまうと、うんちを出すのが怖くなってしまう可能性があります。
大熊先生
そんなときは、気軽に小児科に来てください。子どもの便秘は長期間治療することによって成長とともに改善することが期待できる。
体に負担のない良いお薬がありますから、まずはそれを使って「うんちがラクに出る心地よさ」を経験させてあげてください。トイトレの土台を整えるためにも、まずは便秘を治すことはとても大切です。
いっちー
便秘くらいで病院に行ってもいいのか心配でしたが、行ってみようと思います。ほかに家でできることはありますか? 水分を多めに与えるようにはしているのですが……。
大熊先生
水分は確かに大切なのですが、飲んだ水分のうち、腸まで届くのはほんの数パーセント。
なかなか思ったような結果にはつながらないものなので、親御さんがへこむ必要はありません。成長とともに改善することを信じて、水分や食物繊維をしっかり摂りつつ、軽い運動などもして、気長に構えてください。

なるが振り返る 子どものころの「トイレの怖さ」
先生といっちーさんの会話でなるさんが思い出したのは、自分自身が幼少期に感じた「トイレの怖さ」でした。

































