![【男児の性教育】思春期に身につけたい「正しいマスターベーション」の作法とは 専門医がくわしく解説](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/articles/images/000/028/163/large/d7de09e4-884e-4805-bc41-0254d0b5b25c.jpg?1711939813)
小児科医の江田明日香先生が院長を務める「かるがも藤沢クリニック」の「ごはん外来」には、今日も多くの悩める親子が訪ねてきます。
「離乳食期の赤ちゃんの、食に関わる心配事を気軽に相談できる場所を作りたい」
そう語る江田先生が、子どもの食べるスキルをやしなうため、提案する食事法が「手づかみ食べ」です。
インタビュー第3回では、どのように「手づかみ食べ」を進めていけばよいか。具体的な方法と注意点をうかがいます。(全4回の3回目。#1、#2を読む)
※「手づかみ食べ」を始めるタイミングはこちら(#2)をお読みください。
はじめは大きくて硬いものからスタート!
「ごはん外来」で推奨している「手づかみ食べ」は、既存の離乳食マニュアルとは全く違う離乳食の進め方です。江田先生は、実際に赤ちゃんたちが食べ進める動画を見ながら、「手づかみ食べ」の導入の仕方を詳しく解説してくれました。