
生成AIで「読書感想文」はダメ? 子どもを伸ばす親のサポートとプロンプト「3技」〔元小学校教諭が公開〕
(4/4) 1ページ目に戻る
2026.06.13
札幌国際大学准教授、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員:安井 政樹
どのAIなら使ってよいのか。
どこまで手伝ってもらってよいのか。
何をAIに任せてはいけないのか。
AIの答えと自分の考えをどう比べるのか。
自分の言葉をどう残すのか。
こうしたことを親子で話し合うこと自体が、これからの時代に必要な学びです。
AIをただ禁止するだけでは、子どもは隠れて使うかもしれません。逆に、何でも自由に使わせてしまえば、考える力を育てる機会を失ってしまうかもしれません。
だからこそ、家庭で一緒に使い方を考えることが大切です。
「AIに手伝ってもらいながら、あなたにしか書けない読書感想文を書こう。」
この言葉を、ぜひ親子で共有してほしいと思います。
読書感想文は、完成させるためだけの課題ではありません。本を通して自分を見つめ、自分のあり方や生き方を考えるための大切な時間です。そしてAIは、その時間を奪うものにも、支えるものにもなります。
どちらになるかは、使い方次第です。
AIに任せるのではなく、AIとともに考える。
子ども自身の言葉を大切にする。
親子で使い方を学ぶ。
読書感想文を、AI時代の家庭の学びとして捉え直してみてはいかがでしょうか。
全2回の2回目
第1回を読む
『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばすAI×学び入門』著:安井政樹、日経BP
【関連書籍】
人工知能研究者が我が子に実践した子育て方法が、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適だった!

データにもとづいた発達診断を通した「子育て」を孫子の兵法に流れる思想にたとえて解説!

読書感想文にもおすすめ【AIが登場するおはなし】
はやみねかおるの大人気シリーズ「怪盗クイーン」のキャラクター・世界最強のAI「RD」の誕生物語

「AI(人工知能)は人間の生活に必要なのかーー?」ディベート授業を通して小学生たちがAIについて考える物語

安井政樹先生の『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』をプレゼント!
安井政樹先生の『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』(日経BP)を講談社コクリコCLUB会員の方へ抽選で3名さまにプレゼントいたします。以下の応募ページよりご応募ください。
応募方法
講談社コクリコCLUB会員の方
①下の「応募ページはこちら」ボタンから応募ページに進んでください。応募ページにアクセスするためには、講談社コクリコCLUBへのログインが必要になります。講談社コクリコCLUBにご登録のメールアドレスとパスワードをご用意ください。
②応募フォームを送信いただくと、応募完了メールを差し上げます。メールの受信をもって、申し込み完了となります。
当選された方には、入力いただいたメールアドレス宛に当選通知メールをお送りいたします。
講談社コクリコCLUB会員でない方
①プレゼントへ応募するためには、講談社コクリコCLUB会員への登録(無料)が必要になります。会員登録がお済みでない方は、下の「新規会員登録はこちら」ボタンから会員登録手続きをお願いします。
②会員登録後、応募ページよりお申し込みください。
【プレゼント応募期間】 2026年6月12日(金)8時00分~2026年6月26日(木)23時59分
なお、お申し込みいただけたかどうかのお問い合わせには、お答えできない場合がございます。あらかじめご了承ください。





































安井 政樹
元小学校教諭。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員。道徳教育とAI教育を専門とし、全国の学校現場を支援している。AIリテラシーの第一人者として、教育現場・保護者・子どもたちに向けて、生成AI時代の学びのあり方を発信している。主な著書に『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』(日経BP)、『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』(東洋館出版社)などがある。
元小学校教諭。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員。道徳教育とAI教育を専門とし、全国の学校現場を支援している。AIリテラシーの第一人者として、教育現場・保護者・子どもたちに向けて、生成AI時代の学びのあり方を発信している。主な著書に『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』(日経BP)、『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』(東洋館出版社)などがある。