
第66回 講談社児童文学新人賞 選考経過報告
最終選考に進んだ5作を発表! 【第66回(2025年開催)】
2025.07.28

最終選考に進んだ5作を発表
今年(2025年)で66回を迎えた児童文学新人賞に、560作品のご応募をいただきました。
バラエティに富んだ、個性あふれる作品の数々をご応募くださったみなさまに、心からお礼申し上げます。
このたび、最終選考に進んだ5作をご報告いたします。
今年(2025年)は、どの作品が栄冠に輝くのでしょうか?
最終選考結果は、8月下旬に発表いたします。どうぞ、ご期待ください。
最終選考 5作品
『魔草師の小間使い』夏間木リョウ
『星くず館のストロベリー』寿々ラン
『水色の音』白藤か子
『放課後死体クラブ(仮題)』日奈多黄菜
『カミツレ食堂へようこそ』黒田季菜子
(順不同)
講談社児童文学新人賞 既刊:13冊をご紹介
児童文学新人賞を受賞した作品は、佳作も含めて改稿ののち、刊行中です。
今回は受賞作品既刊の13冊をご紹介いたします。
ぜひ、こちらもご覧ください。

『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』
荒川衣歩

『王様のキャリー』
まひる

『ピーチとチョコレート』
福木はる

『15歳の昆虫図鑑』
五十嵐美怜

『波あとが白く輝いている』
蒼沼洋人

『黒紙の魔術師と白銀の龍』
鳥美山貴子

『星屑すぴりっと』
林けんじろう

『カトリと眠れる石の街』
東曜太郎

『境界のポラリス』
中島空

『小梅の七つのお祝いに』
愛川美也

『保健室経由、かねやま本館。』
松素めぐり

『魔女と花火と100万円』
望月雪絵

『あおいの世界』
花里真希