
思わず親子で夢中に! 楽しすぎるミュージアムデビューを叶える体験プログラムとは?
好奇心を刺激する仕組みが満載の「Museum Start あいうえの」を紹介!
2025.08.13
アートをもっと身近に楽しむために!
美術館や博物館は、「難しそう」「静かにしなきゃ」と、ちょっとハードルが高く感じられる場所かもしれません。
でも、「Museum Start あいうえの」が提供するプログラムなら、子どもも大人も一緒に夢中になれるしかけがいっぱい。ミュージアムならではの面白さを体験するべく、ぜひ親子で参加したい内容ですね。
とはいえ、「あいうえの」の活動エリアは東京。なかなか参加が難しい方もいるでしょう。そんなときは、家庭で読める絵本を活用してアートに触れるのもおすすめです。
絵本に登場する作品を見て興味が生まれれば、美術館や博物館への関心もいっそう高まりそうですね!
夏休みにもぴったりのアート絵本を、親子で手に取ってみてはいかがでしょうか。
◆「あい色」って、なにからできる? 『日本のことばずかん いろ』

ビジュアルで日本の言葉の面白さを知る図鑑シリーズ。「色」にまつわる言葉を集めた本書では、葛飾北斎や尾形光琳などの有名作品を通して、色の名前や慣用句を紹介しています。色を通して、日本人の美意識が見えてくる一冊です。
『日本のことばずかん いろ』
定価:2750円(税込)
A4変型
52ページ
講談社刊
「日本のことばずかん」シリーズの詳細はこちらをチェック!
◆ユニークなおばけたちに目が離せない!? 『さがしえほん こわい浮世絵 おばけやしき』

有名な浮世絵に登場する、怖いのになぜか笑ってしまうチャーミングなおばけたちが「さがし絵本」になりました! 監修&解説を務めるのは、浮世絵愛好家の聖地である太田記念美術館。親子で絵本をかこみながら、にぎやかなアート鑑賞が楽しめます。
『さがしえほん こわい浮世絵 おばけやしき』
定価:1870円(税込)
A4サイズ(たて297mm×よこ210mm)
フルカラー上製本・32ページ
5歳ごろから大人まで
講談社刊
海外キャラクター編集チーム
講談社 海外キャラクター編集チーム。 ディズニーのゴールド絵本や書籍、東京ディズニーリゾートガイドブックを中心にジブリなど「おもしろくてタメになる」書籍を刊行中! Twitter : @KODANSHA_dish Instagram : @kaigai.character_kodansha
講談社 海外キャラクター編集チーム。 ディズニーのゴールド絵本や書籍、東京ディズニーリゾートガイドブックを中心にジブリなど「おもしろくてタメになる」書籍を刊行中! Twitter : @KODANSHA_dish Instagram : @kaigai.character_kodansha