
子どもと一緒に作ろう 100均素材で音が出るメッセージカード!
スクラップブッキング講師・ユニマスさんに教えてもらう簡単カード作り #3 プレゼントにもピッタリなメッセージカード
2021.10.23
スクラップブッキング講師:ユニマス

撮影:川上純子
振るとシャカシャカ音がする楽しいメッセージカードの作り方を、スクラップブッキング講師・ユニマスさんに教えてもらいました。
今回は水族館をテーマに作りましたが、パーツは市販のシールや写真を切り抜いて使ってもOK。好きなイラストでアレンジしてみてください。
水族館のシャカシャカカード

【用意する材料】
・ハガキサイズのクリアポケット
・色画用紙セット(B6サイズ)
・ハガキ用紙(ハガキサイズの厚紙であればOK)
・お好みのスパンコール
・グリッターなどのキラキラしたおりがみ
・マスキングテープ

撮影:川上純子
【用意する道具】
・はさみ
・セロテープ
・テープのり
・シャープペンシル

【ご注意】はさみを使う際は子どもから目を離さないでください。
撮影:川上純子
【作り方】

撮影:川上純子

【ご注意】はさみを使う際は子どもから目を離さないでください。
撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

撮影:川上純子

【ポイント】
袋がぺたんこだと、スパンコールがシャカシャカしないので、ちょっと膨らんだかな、と思う程度の空気を入れてから、セロテープでふさいでくだい。
撮影:川上純子

【ポイント】
袋の上部分は中身が出ないように、少し折り曲げてから貼り付けましょう。
撮影:川上純子

撮影:川上純子
【完成】

撮影:川上純子

撮影:川上純子
今回は水族館をイメージして作りましたが、10月はハロウィン、12月はクリスマスなど、季節に合わせたパーツを入れてみても楽しいカードになりますよ。

中面にメッセージが書けるので、お誕生日やクリスマスのメッセージカードにもピッタリです。
ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
取材・文/川上純子
ユニマス
スクラップブッキング講師・クラフト作家。女子美術大学デザイン科卒業。出産後に、写真をレイアウトして美しく保存するクラフト「スクラップブッキング」に出会う。コンテストの受賞や雑誌への作品掲載を経て、カルチャースクールの講師等を務める。2018年に紙で作るクラフトチャーム『シャカチャー®』を考案。全国各地の仲間とともに、イベントなどでシャカチャーを使ったワークショップを展開している。 Instagram uni_hanako
スクラップブッキング講師・クラフト作家。女子美術大学デザイン科卒業。出産後に、写真をレイアウトして美しく保存するクラフト「スクラップブッキング」に出会う。コンテストの受賞や雑誌への作品掲載を経て、カルチャースクールの講師等を務める。2018年に紙で作るクラフトチャーム『シャカチャー®』を考案。全国各地の仲間とともに、イベントなどでシャカチャーを使ったワークショップを展開している。 Instagram uni_hanako