物価高を実感する保護者は99%! 約8割が生活の変化を余儀なくされている
小学生以上の子どもがいる保護者に「直近半年、物価高を実感していますか?」と尋ねたところ、99.0%が「はい」と回答しました。今回のアンケートでは、ほぼすべての家庭が物価高を実感していることがわかります。
さらに、「物価高による生活の変化はありましたか?」と質問すると、「大きく変化した」が18.5%、「やや変化した」が60.0%で、合わせて78.5%でした。物価高を感じているだけでなく、約8割の保護者が、実際に暮らしの変化を経験していることがわかります。
夏休みへの影響を感じる保護者は6割超 外食・レジャーの見直しも
物価高による生活の変化は、子どもたちの夏休みの過ごし方にも影響しているのでしょうか。
「物価高の影響で、今年の夏休みの予定や過ごし方に影響があると思いますか?」と尋ねたところ、「とてもある」と答えた保護者は20.5%、「ややある」は43.5%で、合わせて64.0%でした。物価高を受け、日々の暮らしだけでなく、夏休みの予定や過ごし方を見直す家庭も少なくないことがわかります。
旅行や帰省、レジャー、外食に加え、在宅時間の増加による昼食代や冷房費も重なりやすい夏休み。物価高の影響を受け、予定の立て方にも変化が現れています。
同アンケートで夏休みへの影響が「とてもある」「ややある」と回答した保護者に、「具体的にどのような変化がありそうか」を尋ねたところ、最も多かったのは「外食の回数を減らす」でした。次いで「無料または低価格で利用できる施設・イベントを選ぶ」「レジャー施設の利用回数を減らす」「自宅で過ごす時間を増やす予定」と続きます。
「旅行や帰省をしない予定にした」という回答は少数で、完全に取りやめるというより、回数や日数、宿泊の有無を見直す回答のほうが多く見られました。
一方で、「ならいごとや夏期講習の利用回数・費用を抑える予定」「子どものおこづかいや娯楽費を抑える予定」「学童や預かりサービスの利用回数・費用を抑える予定」といった回答はほかの項目と比べて回答割合が低い結果となりました。
家計を見直すなかでも、子どもの学びや楽しみ、生活に関わる支出は、できるだけ減らさずに守りたいという保護者の思いがうかがえます。






























