「学びのプロセスを評価する」山田先生が実践する子どもの成長を認める多様な評価とは

学校の「当たり前」を考える 山田剛輔先生の実践#4 学びのプロセスを認める評価とは?

茅ヶ崎市内で実施された「ハーベストパーク」にて、たくさんの観客を前に歌う子どもたち。  写真提供:山田剛輔氏
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茅ヶ崎市立香川小学校の山田剛輔先生が実践する「プロジェクト」は、教科の枠を超えて、子どもたちと一緒につくる授業。

山田先生は、子どもが自ら考え行動するプロセスの中で、テストや数値では測れない頑張りや素晴らしさを感じることがたくさんあったといいます。

それらをどのように評価するのかを試行錯誤してきました。

現行の学習指導要領でも重視される、一人ひとりの可能性や成長を重視した評価について、山田先生の考えや実践をうかがいました。

※全4回の第4回(第1回第2回第3回を読む/公開日までリンク無効)

この授業 子どもたちを「評価」する方法はあるの?

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