【中学受験】「社会科」で大成する子は低学年時の「親子での買い物」にあった! 入塾希望者増の注目の中学専門塾代表が解説

「ジーニアス」松本亘正先生に聞く社会の勉強法 #1 ~低学年編~

中学受験専門塾「ジーニアス」代表:松本 亘正

中学受験専門塾「ジーニアス」代表・松本亘正先生。専門は社会。20年以上教鞭を取るベテラン講師です。
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教育ジャーナリスト・佐野倫子です。「中学受験伴走(サポート)」連載。今回は、「社会」の勉強法についてです。

中学受験の社会の勉強法は、よく「最後は暗記」「受験直前に猛チャージでなんとかしよう」「歴史が好きならなんとかなる」など、さまざまな説が流れているものの、どれも保護者の立場からすれば確証が得られないので不安の科目でもあります。

そこで難関校の合格率を年々上げ続け注目を集める中学受験専門塾「ジーニアス」代表兼社会科講師の松本亘正(まつもとひろまさ)先生にお聞きしてきました。1回目は低学年の勉強法編です。

(全3回の1回目。2回目を読む(4・5年生編)。3回目を読む(6年生編)。公開時よりリンク有効)

子どもとスーパーでの会話が「社会」の勉強になる理由

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