幼児からOK!息子2人を国公立医学部に現役合格させた「ぺたほめ」子育て術

息子2人を第1志望校に合格させたシングルマザー・藤田敦子の親子円満&スーパーポジティブ子育て#1

著者:藤田 敦子

「ぺたほめ」で正のスパイラルがうまれる

「そんな簡単にうまくいくかしら」と思う方もいらっしゃるかと思います。(※一部略)泉山幼稚園の保護者の方 に、「ぺたほめ」に取り組んでいただきました。

子どもの能力に合ったドリルのプリントに取り組んでもらう→正解したところだけに、お母さんがハナマルをつける(間違いは消しゴムで消してお母さんと一緒に直し、バツをつけない)→子どもが取り組んだドリルのプリントを「ぺたほめ」する→翌日、また同等のドリルのプリントに取り組んでもらう、といったものです。

そしてなんと93%の子どものやる気アップが感じられ、成績も伸びたとの感想をいただきました(図E)。リビングの壁一面に「ぺたほめ」して育てたうちの息子ふたりも工作や絵が大好きになり、小学校に入ってからは多数の賞をいただくこともできました。まさしく「ぺたほめ」の成果です。

※2016年泉山幼稚園の保護者66人のアンケート調査結果から作成

「ぺたほめ」を始めると、「ぺたほめ」してほしいから作品が増えるのです。そうするとまたほめられる。うれしいから、またがんばる、繰り返すことで上達もする、自信もつくという、正のスパイラルの始まりです。

子どもに「がんばって描いたの?」「これ、ぺたほめする?」などと聞き、やりとりすることでも親子の会話がさらに増え、コミュニケーション力も育ちます。

そして何よりも「ぺたほめ」で認められる経験が増えることで、自己肯定感は高くなり、子どもはますますかしこく健やかに成長してくれるのです。
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「ペタッと貼ってほめるだけ」、これなら忙しいワーキングママでもトライできそうです。園や学校から持って帰ってくる大量の絵や工作はつい放置(もしくはゴミ箱行き!?)にしがちですが、「ほめる+貼る」だけで、子どもに大きなプラスになると知ればやりがいがありますね。書籍ではそのほかの具体的な方法も紹介しています。

『母親が変わればうまくいく 第一志望校に合格させた母親がやっている子育て39』(講談社)には、現在、医者・医学生の息子2人とずっと仲良しのまま受験を乗り越えたメソッドがぎっしりと書かれている。

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14 件
ふじたあつこ

藤田 敦子

ぺたほめ医専アカデミー代表

ぺたほめ医専アカデミー代表。日本心理学会認定心理士・日本心理学会正会員。同志社大学文学部心理学専攻卒業。 ほめて育てるをモットーとし...