ずっとそばにいてほしい人に。言葉よりも伝わる「愛」の絵本を贈ろう

今だけ手に入る『100万回生きたねこ』2024‐2025ホリデー限定 ダブルカバー

幼児図書編集部

愛するってなんだろう、生きるってなんだろう。そんなことにまで思いをはせてしまう佐野洋子の絵本『100万回生きたねこ』。

1977年に発売になってから日本はもちろん、海外でも読み継がれてきた1ぴきのとらねこの物語。何百万人の人が、この1ぴきのとらねこの物語に心を奪われてきました。


「大切な人へプレゼントしました」──そんな声をたくさんいただき、贈り物にしたくなるようなスペシャルなカバーを作りました。ずっとそばにいてほしい大切な人へ、今年は「愛」の絵本を贈りませんか。
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通常版のカバーの上から限定の赤いカバーが巻かれた『100万回生きたねこ』(作・絵:佐野洋子)。華やかな特別感があり、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
©JIROCHO, Inc. / KODANSHA
ネット書店でご購入の場合、ホリデー限定ダブルカバーが巻かれたものになるか確約できません。書店店頭でお確かめの上、ご購入ください。
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さの ようこ

佐野 洋子

Yoko Sano
絵本作家・エッセイスト

1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               

1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.