2021.06.14

切って貼るだけ! 子どもと一緒に「タペストリー風」フォトカードをつくろう

スクラップブッキング講師・ユニマスさんに教えてもらうフォトカードづくり #1 親子でプレゼントカードづくり

寄稿家:ユニマス

いつもの写真がおしゃれなタペストリー風に!  撮影:川上純子

スマホやデジカメで撮影したお気に入りの写真をプリントして、自分だけの「フォトカード」を作ってみませんか? 工程は100円ショップで売っている身近な素材やおりがみ、デコパーツを切って貼るだけ。工作のように楽しみながら、子どもと一緒に簡単に作れるフォトカードづくりを、スクラップブッキング講師・ユニマスさんに教えてもらいました。おともだちやご家族のバースデープレゼント、なかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにもピッタリですよ。

切って貼るだけ! タペストリー風フォトカード

おりがみやリボンなど、お好みのものを用意してください。

【用意するもの】
・色画用紙セット(B6サイズ)
・おりがみ
・リボン(細め)
・紙ストロー
・リボンやビーズなどのデコパーツ

はさみを使う際は子どもから目を離さないでください。カッターを使う作業は必ず大人の方がやってください。

【用意する道具】
・はさみ
・カッター
・カッターマット
・テープのり(なければスティックのり)
・ボンド(工作用や木工用のもの)
・じょうぎ
・鉛筆
・カラーペン

【作り方】

①写真を短い辺の長さにあわせて、8~9㎝四方の正方形にカットする。(写真左)
②白い画用紙や折り紙を、カットした写真より3~5㎜大きく切り、写真の縁をつけるように裏側に貼り付ける。(写真右)
※カッターを使う作業は必ず大人の方がやってください。

③カードの土台となる色画用紙を選び、縦半分の位置に少しだけ折りすじをつける。(写真左)
④色画用紙の下から2㎝のところと中心の折りすじを結んだ線を左右とも折り、ゆるい角度の三角を作る。(写真右)

【ポイント】
土台となる色画用紙を選ぶとき、写真の中で使われている色を選ぶとバランスがよくなり、飾ったときの完成度が上がります。今回は背景にあるひまわりに合わせて、イエロー系を選びました。

⑤写真の下に貼るおりがみを選び、写真の横幅より左右5㎜程度大きく切る。(写真左)
⑥おりがみの下部分も、色画用紙のように、緩やかな三角になるように、裏側に折り込む。(写真中央)
⑦画用紙の上部1㎝ほどを開けて、おりがみをテープのりで貼る。貼ったおりがみの上部からさらに1㎝ほどの位置に、枠を付けた写真を貼り付ける。(写真右)

⑧画用紙の長さに合わせて、ペーパーストローを切る。(写真左)
⑨切ったペーパーストローに30㎝ほどの長さにカットした細めのリボンを通して端を結んでおく。(写真右)

⑩画用紙の上部にボンドをつけて、ペーパーストローを貼り付ける。これで、タペストリー風フォトカードのベースは完成!
【ポイント】
吊るして飾るので、ストローがはがれないようにしっかりと貼りましょう。

⑪フォトカードの飾り付け用に、メッセージを書いたり、リボンやデコパーツを選ぶ。(写真左・中央)
⑫デコパーツはまず、メインとなるメッセージを写真の下に貼り、そのメッセージを飾るように、左側にデコパーツを2~3個重ねるように貼る。紙素材のパーツはテープのりで、リボンやビーズなどの立体的なパーツはボンドでしっかり貼ったら完成!

【ポイント】
デコパーツはたくさん貼り付けると、せっかくの写真が映えなくなるので、メッセージの横に貼ったパーツから、三角形の位置に2つパーツを置いてみましょう。デコパーツを置く場所は3か所と決めておくとスッキリとした完成になります。

【完成!】

色やデザインを変えるだけでかっこいい雰囲気に!

画用紙の色やおりがみの柄を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。選んだ写真やプレゼントする相手に合わせて、お子さんと作りながら「出来上がったら誰にあげようか?」「どこに飾ってくれるかな?」など、話しながらだとより一層楽しく作れますよ。小さなお子さんの場合は、パーツを貼る作業を一緒にやると盛り上がりますし、なにより安全です。

第2回は今回の「タペストリー風フォトカード」をベースにした、おしゃれな本格「タペストリー風フォトカード」をづくりを紹介します。お楽しみに!

撮影・取材・文 川上純子

寄稿家紹介

切って貼るだけ! 子どもと一緒に「タペストリー風」フォトカードをつくろう

ユニマス ゆにます

スクラップブッキング講師・クラフト作家。女子美術大学デザイン科卒業。出産後に、写真をレイアウトして美しく保存するクラフト「スクラップブッキング」に出会う。コンテストの受賞や雑誌への作品掲載を経て、カルチャースクールの講師等を務める。2018年に紙で作るクラフトチャーム『シャカチャー®』を考案。全国各地の仲間とともに、イベントなどでシャカチャーを使ったワークショップを展開している(コロナ感染症対策として2021年現在は休止中)。
Instagram uni_hanako