「子どもの没頭体験を見守れるか!?」【幼児誌編集者の子育てトライ&エラー】#5

あくなきトライ&エラーを繰り返す幼児雑誌編集者「だいず」の“3きょうだい子育て”ブログ #5

幼児雑誌編集者:だいず

こんにちは。幼児雑誌の編集を10年以上生業としている「だいず」です。

仕事が仕事なだけに、子育てに関する情報や知識には山のように接しているのに、我が子の子育てとなると、とんちんかん。まったくもって教本どおりとはいかず、にぎやか3きょうだいの子育てに、惑う毎日を過ごしております。

今のところ丈夫な体を持ち、東に子どもにいいものがあると聞けば、子どもを抱えて行ってみる。西に疲れた友あれば、行ってともにぐちり合う。そんなミーハー親が、今日も子育ての“答え”を探して奔走します><

#5 子どもの言葉の破壊力

手作りが大好きなゆば

自分の机で、なにやらせっせと作っています。
「何作ったの?」と通りすがりに声をかけました。

机には折り紙のような綺麗な紙。

すると、ゆばの答えは……

ゆば「カラフルな消しかす!」
!?

なんじゃそれ。

よくみると、色とりどりの消しかすが、セロテープで折り紙に、標本のように貼られているではありませんか。

ゆばは、妹二人を前に偉そうに
「1人3色までね〜」とオーダーを取り付けていました。

消しかす、、、ひさびさにその単語を聞いた気がする。

3人の中では抜群にしっかり者のゆばの「消しかす」発言に、なんだか腰からくずれ落ちる気分でした><
子どもが夢中になれるものは応援したい! とは思うものの、「消しかす」かあ〜。

正解がない世の中を生き抜くために、自分で考え、「グリット(やり抜く、粘る)」力が大切だと言われています。

「人に頼られて目的を達成することは、自己肯定感を高めます」(花まる学習会・高濱先生)

「効率が求められる時代だからこそ、無意味なことをしてみよう」(原っぱ大学・ジョニーさん)


取材でいただいた言葉を思い出し、
(消しかす製作は貴重な体験に違いない!)
と自分に言い聞かせて、もくもくと消しゴムを消費するゆばを見守りました。

「工夫」は、お手伝いなど、同じことを何度もする経験でしか身につかない!らしいんです。

「子育てに正解なし!」

消しかすをためて、モザイクアートにしたら、「夏の自由研究」に超大作を作れるかも!?
なんて、結局は意味のあることを効率的に進めてもらいと思ってしまう親であります><><
子どもが1人増えれば、家族の人間関係は数倍に>< 毎日がきょうだいげんか。これからどうなる!? 幼児雑誌編集者が、我が子の子育ての“答え”を探して奔走する【幼児誌編集者の子育てトライ&エラー】は、不定期更新予定です。
イラスト/石井 みお

だいず

幼児雑誌編集者

こんにちは。幼児雑誌の編集を10年以上生業としている「だいず」です。 仕事が仕事なだけに、子育てに関する情報や知識には山のように...

いしい みお

石井 みお

Mio Ishii

神奈川県出身。講談社「Ane♡ひめ.net」の画像編集やライティングを担当。趣味はかわいいものを集めることと、お笑い鑑賞。