小さなお子さんも楽しめる昔遊びは、大人も「懐かしい!」と思わず声に出るものばかり。ぜひいっしょにやってみてくださいね♪
第16回「大縄跳び」の巻
「なっちゃんは、大縄跳びに入るタイミングを誤ってしまったようじゃのう。なっとうはお互い離れていないとくっついてしまうからのう……。
大縄跳びの跳び方のコツは、全員がそろって同じリズムで跳び続けることが肝心なのじゃ。並び方や間隔が大事になるのはもちろん、回し手の役割も重要で、実は『回し手が9割』ともいわれておるぞよ」![]()
昔遊びには、誰もが簡単にルールを知ることができて、親子でも遊びやすい、というメリットがあるんじゃ。
ぜひトライしてみてくだされ。

げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...
木村 美幸(由美村 嬉々)
1959年三重県生まれ。(一社)チャイルドロアクリエイト®代表理事。老舗の市販児童図書・保育関連図書の出版版元の元・取締役。在任中は、...