10月14日は「鉄道の日」! 子どもと読みたい電車の絵本7選

カラフルな電車、オノマトペ、変わっていく景色、旅行気分が楽しめる!

げんき編集部

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10月14日は「鉄道の日」です。カラフルな電車、「ガタンゴトン」などのオノマトペ、変わっていく景色…など、鉄道にまつわる絵本には魅力がいっぱいです! お子さんといっしょに読む、おすすめの電車やふみきりなどが登場する絵本をご紹介します!

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がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん

赤ちゃん絵本の名作と「がたんごとんがたんごとん」の続編。海辺を黒い汽車が走っていきます。「ざぶん ざぶん」と海の音も加わって、声に出して読むのが楽しい絵本です。
「がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん」
作:安西水丸/定価:990円(税込み)/福音館書店

くろくんとふしぎなともだち

「くれよんのくろくん」の続編。おさんぽをしていたくろくんがが、バスと出会います。バスのために道路を描いてあげたくろくん。列車に船、新幹線まで、たくさんの乗り物が登場します。
「くろくんとふしぎなともだち」
作・絵:なかや みわ/定価:1430円(税込み)/童心社

ちいさいきかんしゃ

スモールさんは小さい機関車の機関士。機関庫から出発して、貨物や乗客を乗せて目的地へむかいます。機関士の仕事や、ボイラー、煙突、汽笛など機関車の機能が小さな子どもにもわかりやすく描かれています。
「ちいさいきかんしゃ」
文・絵:ロイス・レンスキー 、訳:わたなべしげお/定価:990円(税込み)/福音館書店

ちんあなごの ちんちんでんしゃ

ちんあなごたちの楽しい日常。チンチン電車に乗って、海の中を走ります。エイやダイオウイカをはじめ、いろいろな生き物が登場。大塚健太とくさかみなこのコンビによる、のんびり楽しいお話です。
「ちんあなごの ちんちんでんしゃ」
作:大塚 健太、絵:くさか みなこ/定価:1595円(税込み)講談社

でんしゃにのったよ

お母さんと東京のいとこの家に行くことになった男の子。ローカル線から新幹線に乗り継いでいくうちに、窓の外の景色が変わっていきます。絵本で電車の旅が楽しめます。
「でんしゃにのったよ」
作:岡本雄司/定価:1100円(税込み)福音館書店

ふみきり かんかん かーん

「カンカンカンカン!」各駅停車、快速、特急、新幹線、いろんな電車がふみきりを通過していきます。縦にもページが開いたり、遮断機が上がったりする、楽しいしかけ絵本です。
「ふみきり かんかん かーん」
著:くにすえたくし、早坂優子/定価:990円(税込み)/視覚デザイン研究所

プラレール スーパーカタログ

長年愛される鉄道玩具「プラレール」。プラレール全80台と、その実際の車両写真をくらべて見られる、今までありそうでなかった、「ほんものとみくらべるプラレールカタログ」です。
「プラレール スーパーカタログ」
定価:1980円(税込み)/講談社

©TOMY
ストーリーや登場するキャラクター、風景などいろいろな楽しみ方ができる電車の絵本。ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてください♪

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げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki

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