大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
伝説のウルトラ６兄弟復活？
オープニング映像に登場するウルトラ６戦士の勇姿！ 彼らが力を合わせて強大な敵に挑んでいく。 ©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会2
本シリーズでのさらなるトピックスは新たに３体のウルトラマンスーツが登場することです。
タロウスーツに加えて進次郎の父、早田 進がまとうゾフィースーツ、前シーズンではウルトラマンスーツを着用しなかった情報屋のジャックがまとうジャックスーツもお目見えします。
M87光線を放つゾフィー、肉弾戦を得意とし、不可視フィールドによるバリアーを展開して戦うジャック、そして炎のプラズマ弾を放つタロウたちが異星人相手にどんな戦いを見せるか今から楽しみです。
ULTRA６戦士全員がスーツをまとって勢揃いする姿は、『ウルトラマンタロウ』放映時にアピールされた伝説の〈ウルトラ６兄弟〉のイメージを彷彿とさせるものでメインビジュアルを見るだけでワクワクしますね！
タロウスーツに加えて進次郎の父、早田 進がまとうゾフィースーツ、前シーズンではウルトラマンスーツを着用しなかった情報屋のジャックがまとうジャックスーツもお目見えします。
M87光線を放つゾフィー、肉弾戦を得意とし、不可視フィールドによるバリアーを展開して戦うジャック、そして炎のプラズマ弾を放つタロウたちが異星人相手にどんな戦いを見せるか今から楽しみです。
ULTRA６戦士全員がスーツをまとって勢揃いする姿は、『ウルトラマンタロウ』放映時にアピールされた伝説の〈ウルトラ６兄弟〉のイメージを彷彿とさせるものでメインビジュアルを見るだけでワクワクしますね！
アニメオリジナルの新キャラも登場！
ワドラン星、最後の姫であるマーヤと消失事件を追う東 光太郎。 ©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会2
本シリーズでは、原作コミックには登場しないアニメオリジナルの新たなキャラクターも発表されています。
それがワドラン星人の姫・マーヤという美形キャラです。
マーヤは本シリーズのキーポイントである〈人間消失事件〉の裏で暗躍するワドラン星人のリーダー格で、事件の鍵を握る重要なキャラクターとのこと。
マーヤは能面メイド姿の部下を従え、〈生命カメラ〉を操ることで人間を転送していますが、その真の目的はほかにありそうです。
なお、ワドラン星人のネーミングは『ウルトラセブン』に登場した宇宙竜ナースを操ったワイルド星人と、ウルトラ・アイを盗んだ女性斥候員マヤ＝マゼラン星人を掛け合わせたものということです。
加えて、宇宙竜ナースを元ネタにしたという宇宙竜エスルンも登場します。
それがワドラン星人の姫・マーヤという美形キャラです。
マーヤは本シリーズのキーポイントである〈人間消失事件〉の裏で暗躍するワドラン星人のリーダー格で、事件の鍵を握る重要なキャラクターとのこと。
マーヤは能面メイド姿の部下を従え、〈生命カメラ〉を操ることで人間を転送していますが、その真の目的はほかにありそうです。
なお、ワドラン星人のネーミングは『ウルトラセブン』に登場した宇宙竜ナースを操ったワイルド星人と、ウルトラ・アイを盗んだ女性斥候員マヤ＝マゼラン星人を掛け合わせたものということです。
加えて、宇宙竜ナースを元ネタにしたという宇宙竜エスルンも登場します。
ペダント星人が操る巨大ロボット〈黄金の城塞〉。その形状はキングジョーを彷彿とさせる。 ©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会2
また、本シリーズ最大の悪役として登場するのがペダント星人と、ペダント星人が操る巨大メカ〈黄金の城塞〉です。
ペダント星人は言わずと知れた『ウルトラセブン』登場の宇宙人ペダン星人がモデルでしょう。そして巨大メカはペダン星人のスーパーロボット＝キングジョーを彷彿とさせるものとなっています。
そんなところにも往年のウルトラマンシリーズへのオマージュを感じさせてくれますね！
ペダント星人は言わずと知れた『ウルトラセブン』登場の宇宙人ペダン星人がモデルでしょう。そして巨大メカはペダン星人のスーパーロボット＝キングジョーを彷彿とさせるものとなっています。
そんなところにも往年のウルトラマンシリーズへのオマージュを感じさせてくれますね！
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