【ウルトラマンアーク】幻視怪獣モグージョン大暴れ! 宇宙侍ザンギルとともに戦え!

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第16話「恐れの光」の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

発光器官を光らせるモグージョン
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モグージョンは、両手をあげると、てのひらにある謎の器官から閃光を放つ!

危険を感じたシュウは、とっさにユウマをつきとばしてエレマガンを向けるが、光を目に受けてしまい……。

すると、シュウには、モグージョンの姿が、なぜか巨大なユウマに見えたのだ!

巨大ユウマは、「石堂さん、さようなら」という言葉をシュウに投げかけた。

さらに、モグージョンの姿は、リンヒロシユピーへと変化し、それぞれ、「今まで、ありがとうございました」「元気でな」「バイバ~イ」と、シュウに向けて、別れの言葉を告げたのだ。

その言葉が、なんどもリフレインされる。

シュウは恐怖に襲われてしまう。
別れの言葉が次々に投げかけられ、恐怖にかられるシュウ
モグージョンのてのひらから放たれる光には、それを浴びた者が一番恐れているものを幻覚として見せて混乱させる効果がある。

幻覚を見せてパニックにおちいらせ、行動不能になったところを、長く伸びる舌でからめとって捕食するのだ!
舌を伸ばすモグージョン
モグージョンの舌が、シュウへと伸びてくる!

ユウマシュウを突き飛ばし、ユウマシュウのピンチを救う。

だが、次に舌が伸びてきた方向は、ユウマのほうだった!

もうダメか! と思ったときだった。

舌は、なぜかユウマの体をすりぬけてしまったのだ!?

シュウがエレマガンで反撃をこころみるが、今度は、シュウの撃った光線が、モグージョンの体をすりぬけてしまう。

どうやら、モグージョンは、実体を持っていないようなのだ。

すると、どこからともなく、キィィンという、金属を叩いたような高い音が鳴りひびく。

モグージョンは、叫び声をあげ、姿を消したのだった。

実体なのか、霊体なのか?

次のページへ ふたたび、モグージョンが出現!
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