【ウルトラマンブレーザー】ゲバルガが超進化! 地底からブルードゲバルガ出現!
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンブレーザー』第19話「光と炎」の極秘情報を大公開!
2023.11.25
これを読んで、『ウルトラマンブレーザー』のことを、もっともっと楽しんじゃおう!
今回は、第19話で登場する、宇宙汚染超獣ブルードゲバルガを紹介するぞ!
地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処すべく、世界各国は地球防衛隊を設立し、その任務にあたっていた。
ヒルマ ゲントは、各方面から集められた精鋭たちで編成された特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment/スカード)の隊長に任命される。
ウルトラマンブレーザーに変身する能力を得たゲントだったが、体をひとつにして戦っていたはずのブレーザーと、心がすれ違う日々が続いていた。
だが、宇宙からやってきた強敵怪獣ゲバルガを前に「命を守りたい」という思いがシンクロし、ふたたび、ブレーザーとゲントの心はひとつになったのだった!
ゲバルガは撃退されたが、相次ぐ怪獣出現に地球防衛隊の警戒は強まっている。アオベ エミはその裏で上層部が何かを隠しているのではないかと調査を進めるが……。
ゲバルガによく似ているが…
地面をつきやぶってあらわれたイルーゴは、ゆらゆらと体をゆらしながら、有毒ガスをまきちらしはじめ、そのうちの数体は、球体状のゲバルガに変化しはじめる。
やはり、ゲバルガは、イルーゴから誕生する怪獣なのだ。
ある地点を中心に、放射状に広がっているというのだ。
その中心地点は、かつて、宇宙より飛来したゲバルガがネットワーク汚染の基地にした通信施設。
イルーゴは、ここを中心に、地下トンネルを走る通信ケーブルに寄生し、広範囲に広がっていることがわかったのだ。
さらに、通信施設の地下200メートル地点に巨大怪獣がいることが検知される。
この怪獣は、猛スピードで地表に急上昇してくると、通信施設の地面を割って姿をあらわした!
見た目はゲバルガと同じだが、倍以上の大きさとなって、ふたたび、地上に降り立ったのだ。
怪獣の名は、宇宙汚染超獣ブルードゲバルガ。
ちなみに、名前にある「ブルード(英語:brood)」には、「群れ」や「繁殖」といった意味がある。
防衛隊も、繁殖を目的とした怪獣と認知したということなのだろう。
宇宙からやってきたゲバルガが通信施設をジャックした際に、卵か種子のようなものを地中深くに産みつけて誕生した個体であることが、SKaRD隊員のナグラ テルアキによって推察されている。
宇宙汚染超獣 ブルードゲバルガ
身長:150メートル
体重:5万5000トン
炎の力を身につけたブレーザー
そこに、強力な助っ人があらわれたのだ。
時空をつなぐワームホールを通って、炎をまとった怪獣、ファードランがやってきたのだ。
どうやらファードランはブレーザーと主従関係にあるらしく、ブレーザーのピンチを救うために駆け付けたようだ。
ファードランは、炎のアーマーとなり、ブレーザーと一体化し、ウルトラマンブレーザー ファードランアーマーとなる。
さらに、ファードランは、チルソナイトソードに炎の力を宿し、チルソファードランサーという炎のやりにも変化させるのだ!
ブルードゲバルガも、電撃+炎攻撃で、一撃必殺だ!
昆虫型の巨大生物があらわれる!
テルアキの実家がある、山梨県中星町の山中で、昆虫型巨大生物が多数出現するぞ!
いったい、この生物の正体とは?
次回の『ウルトラマンブレーザー』も、絶対に見逃すな!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga