大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
【ウルトラマンアーク】地中からオカグビラが出現！ さらに天から降り立った謎の巨像の正体とは!?
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第11話「メッセージ」の極秘情報を大公開！
2024.09.21
謎の巨像、その名はギヴァス
星元市に降り立った謎の巨像ギヴァス
星元市の市街地に現れた謎の巨像に話を戻そう。
地上に降り立った巨像は、左腕をオカグビラそっくりのビームドリルに変化させ、オカグビラをドリル攻撃で吹っ飛ばす。
そして、アークの放つアークエクサスラッシュを複製すると、左手から光輪を放って、アークの肩を切り裂いたのだ！
左腕には、相手の力を複製する能力が備わっているようだ。
巨像は、さらに不思議な能力が隠されていた。
なんと、上半身が180度回転するのだ！
地上に降り立った巨像は、左腕をオカグビラそっくりのビームドリルに変化させ、オカグビラをドリル攻撃で吹っ飛ばす。
そして、アークの放つアークエクサスラッシュを複製すると、左手から光輪を放って、アークの肩を切り裂いたのだ！
左腕には、相手の力を複製する能力が備わっているようだ。
巨像は、さらに不思議な能力が隠されていた。
なんと、上半身が180度回転するのだ！
ギヴァス（グラップルモード）
ギヴァスのクローがアークを直撃！
巨像は、上半身を回転させ、背中を前に向けると、ワイヤーにつながれたクローを発射！ アークを捉え、身動きを封じてしまう。
この強力な武器の数々によって、アークは変身を解かれ、オカグビラは地中へと退散。
すると、巨像はその場で動かなくなり、不思議なメロディを奏で始め、叫び始めた。
この強力な武器の数々によって、アークは変身を解かれ、オカグビラは地中へと退散。
すると、巨像はその場で動かなくなり、不思議なメロディを奏で始め、叫び始めた。
謎のメッセージをさけび続ける巨像
その叫び声の中の「ギヴァス」と聞き取れる言葉から、巨像は、地球防衛隊によって「ギヴァス」と命名される。
はたして、「ギヴァス」とは、どんな意味なのだろうか？
ユピーが宇宙科学局のデータベースにアクセスして言葉の意味を調べたが、どの星の言語とも一致しない。
さらに解析を進め、導きだされた答えが、「道をさまたげるもの」。
つまり、「ギヴァス」とは、「敵」を意味する言葉だったのだ！
「この星に、わたしの敵はいるか……、私は、お前の敵になりに来た。この星に、わたしの敵はいるか……」
ギヴァスの発するメッセージは、地球侵略を意味するのだろうか。
そして、謎を秘めたギヴァスの正体とは？
『ウルトラマンアーク』第12話「お前はギヴァス」で、ついにギヴァスが地球にやってきた目的が判明するぞ！
次回の放送も、絶対に見逃すな！
はたして、「ギヴァス」とは、どんな意味なのだろうか？
ユピーが宇宙科学局のデータベースにアクセスして言葉の意味を調べたが、どの星の言語とも一致しない。
さらに解析を進め、導きだされた答えが、「道をさまたげるもの」。
つまり、「ギヴァス」とは、「敵」を意味する言葉だったのだ！
「この星に、わたしの敵はいるか……、私は、お前の敵になりに来た。この星に、わたしの敵はいるか……」
ギヴァスの発するメッセージは、地球侵略を意味するのだろうか。
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第11話を見逃してしまった人のために、期間限定で見逃し配信もやっているぞ。
こちらも、要チェックだ！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga