【ウルトラマンアーク】地中からオカグビラが出現! さらに天から降り立った謎の巨像の正体とは!?
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第11話「メッセージ」の極秘情報を大公開!
2024.09.21
地底で生きるための進化をとげたグビラ
オカグビラの初登場作品は、2021年放送の『ウルトラマントリガー』第4話「笑顔のために」だ。
遺跡から発掘された発掘品に呼び寄せられ、イスタシティに出現した。
オカグビラの命名者はGUTS-SELECTの熱血隊員サクマ テッシンだ。
ただし、深海に棲んでいるグビラも、地上で動き回ることができるため、この2種の生態は極めて近いと推測される。
外見に大きな違いはないが、グビラよりもオカグビラのほうが、体色がやや褐色に近く、背中にあるこぶ状の突起が、頭の上のほうまである。
グビラの頭部には、クジラのように潮を吹く器官があったが、オカグビラは、その器官が退化しているのか、潮を吹く姿は今のところ確認されていない。
グビラもオカグビラも、もっとも強力な攻撃方法は、鼻の先にあるドリルだ!
自由に回転させることができ、敵を突き刺したり、土中を掘り進むときに活用する。
この高速移動で、敵の背後に回り、ドリルで奇襲攻撃をしかけるのだ。
この2体の怪獣の違いを、詳細な写真で見比べてみよう。
まずは、オカグビラだ。
古代地底獣 オカグビラ
身長:50メートル
体重:3万5000トン
深海怪獣 グビラ
身長:50メートル
体重:3万5000トン