ガッチャードがマジェードを倒した!? 『ロミオとジュリエット』にヒントを得たりんねが…!

3分でわかる『仮面ライダーガッチャード』見どころ&要チェックポイント!【第31話】

テレビマガジン編集部

宝太郎の幼なじみの静奈が転校してきた第30話に続く『仮面ライダーガッチャード』第31話を、TELEMAGA.netが独自に注目した「見どころ」と、要チェックポイントに注目しつつ、本エピソードを振り返ってみましょう。コレを読んだら思わず本編をもう1回見たくなることまちがいなし!
▼第30話はこちら!
©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社

見どころ その1:マンモスマルガムを倒したのも束の間、新たなマルガムが!

アトロポスはガッチャードを倒すべくクラーケンのマルガムを生み出した!  ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
3年生になった一ノ瀬宝太郎のクラスに転校してきた九十九静奈は宝太郎の幼なじみでした。

部員激減のため廃部寸前だった演劇部、その部長である御厨 創を助けるため、宝太郎は九堂りんねたちとともに演劇『ロミオとジュリエット』に出演することになったのです。

そこへアトロポスがマンモスマルガムとともに襲来し、静奈を氷漬けにし、ガッチャードも凍らせてしまいました。

しかし、りんねは「静奈への嫉妬心から静奈が犠牲となったのだ」と嘯くアトロポスの言葉に動揺を隠せません。

すると、駆けつけたミナトが「静奈は心配ないから自分らしく戦え」と𠮟咤します。

我に返ったりんねは、仮面ライダーマジェード ムーンケルベロスに変身し、マンモスのマルガムに立ち向かっていきました。

マジェードはザ・サンをケミーライザーに装塡し、プラチナガッチャードと静奈の氷を溶かし、プラチナガッチャードとの共闘でマンモスのマルガムを圧倒し、撃退に成功します。

変身解除したりんねは宝太郎に詫びますが、宝太郎はその真意に気づかぬ様子です。

グリオンを失ったアトロポスらの憎しみは強く、これからもっと大きな覚悟が必要になると、ミナトは宝太郎とりんねを激励するのでした。

ミナトの言葉どおり、アトロポスはグリオンの仇をとるべく、新たにクラーケンのマルガムを差し向けようとしていたのです……。

見どころ その2:嫉妬する静奈に戸惑うりんね

宝太郎たちが稽古中、仮面ライダーヴァルバラドはクラーケンのマルガムと戦うのだが……  ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
そんなことも知らずに、宝太郎たちは演劇部部室で芝居の稽古を始めようとしていました。

しかし、マルガムに襲われた影響か静奈は欠席します。やむを得ずジュリエット役はりんねが代役を務めることになったのです。

りんねはジュリエットの台詞を暗記しており、台本なしでもそつなく演じ、皆を驚かせました。

そのとき、欠席したはずの静奈が現れ、「自分がいない間にジュリエット役を奪うつもりなのか」とりんねに憎悪の表情を見せます。

静奈は、「りんねが邪魔者である自分を怪物に殺させようとする夢を見たのだ」とりんねを追い詰めるのでした。

宝太郎は静奈に対し、「りんねはそんな人間じゃない」とかばうのですが、これが逆効果となり、静奈は「皆噓をつく」と、怒ってその場から出ていってしまいます。

銀杏蓮華に促され、宝太郎は静奈の後を追いました。そして、静奈がりんねに辛く当たるのが心苦しいと本音を伝えます。

すると静奈は、ふたりが小学生だったころの思い出を語り始めました。家での居場所がなかった静奈は、夢を語る宝太郎の言葉に救われ、転校してからも心の支えとなっていたのだと心情を吐露します。

心を明かした静奈はりんねに嫉妬したことを詫び、宝太郎が夢を叶えるのを見たいと素直な気持ちで宝太郎に向き合ったのです。

そのとき、轟音が鳴り響きました。宝太郎たちは音がする方向へ向かいます。

するとそこでは、黒鋼スパナが変身した仮面ライダーヴァルバラドとクラーケンのマルガムが戦っていたのです!

見どころ その3:固い信頼関係で結ばれたガッチャードとマジェードがマルガムを倒す!

幻影を見せて翻弄するクラーケンのマルガムにもガッチャード&マジェードは打ち勝っていく!  ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
駆けつけた宝太郎たちの目の前で変身解除したスパナは、闇の中へ吸い込まれ消えてしまったのです。

すかさずふたりは仮面ライダーに変身、ガッチャードがクラーケンのマルガムを攻撃しようとした瞬間、驚くべきことにクラーケンのマルガムがりんねの姿に変わったのです。

攻撃を躊躇したガッチャードがマジェードを見ると、マジェードはクラーケンのマルガムの姿になっています。

理解できず戸惑うガッチャードの隙をつき、りんね(クラーケンのマルガム)が攻撃、ガッチャードは吹き飛ばされ、エクスガッチャリバーを手放してしまいます。

それを見たマジェードがクラーケンのマルガムを攻撃しようとすると、今度は宝太郎の姿に変わり、ガッチャードと同じく隙を突かれたマジェードは攻撃をくらってしまいます。

どうやらクラーケンのマルガムは相手に幻影を見せる能力をもっているようです。

ふたりは混乱し、戦うことができず、一方的にクラーケンのマルガムの攻撃にさらされてしまいました。

このままでは万事休すです。

そのとき、りんねの脳裏に『ロミオとジュリエット』のセリフが浮かんできました。

望まぬ相手と結婚させられそうになったジュリエットは神父から、薬を飲んで仮死状態となり、翌日蘇生してロミオと結ばれようとする計画を教えられたのです。

これをヒントにりんねは、ガッチャードにマルガムを攻撃するように伝えたのでした。

宝太郎はマルガムに攻撃をあたえますが、正しい状況を見ている静奈にはガッチャードがマジェードを倒したように見え、驚きを隠せません。

クラーケンのマルガムもアトロポスも混乱して仲間を倒したと勝ち誇っています。

クラーケンのマルガムが幻影を解いた途端、その背後から倒れたはずのマジェードがエクスガッチャリバーでマルガムを切りつけたのです。

マジェードは、ガッチャードのキックを受ける直前、ネミネムーンの力を使って自らを仮死状態としたのでした。宝太郎とりんね、互いを信じる心が勝利を導いたのです。

クラーケンのマルガムはマジェードの攻撃を受け、幻影能力を使うことができなくなりました。

プラチナガッチャードとマジェードのダブルキックでクラーケンのマルガムは倒されました。

アトロポスは退散し、闇に囚われていたスパナも無事帰還します。

静奈は宝太郎とりんねの信頼関係を目の当たりにし、ジュリエット役をりんねにゆずり、舞台は大成功を納めます。

一方、錬金アカデミーでは枝見鏡花がスパナが持つヴァルバラッシャーを複製し、ラケシスに与えることで戦力増強をはかり、ミナトも同調しているようですが、スパナはラケシスは信用できないと不協和音が生じています。

また、ウロボロス界から降り立った何者かの正体も気になるところですが……次回も目が離せませんね!
今回ガッチャ! したケミーたち

マックラーケン
クラーケンのケミー。光を遮断するスミをはいて幻影を生みだす。

ネミネムーン
夜を司る月のケミー。人々を安心して眠らせる力をもっている。
『仮面ライダーガッチャード』クイズ

演劇部の芝居『ロミオとジュリエット』で部長の御厨が演じた役は何?

①モンタギュー ②ティボルト ③ロレンス神父
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