
ガボラを誘導した先には少年がいた!

ガボラは、ウランを食べる際に放射能を吐く。この場でガボラにウランを食べさせることはできないため、ハヤタはヘリコプターに同乗していたフジ隊員とホシノ少年を降ろし、少年たちのもとに向かわせた。そして、ヘリコプターとガボラは、目標地点に到達。ハヤタはウランカプセルをヘリコプターから切り離そうとするが、トラブルにより投下できない。そして、ハヤタはガボラの攻撃を受けてしまう。
ヘリコプターは墜落し、爆発炎上するがハヤタは奇跡的に無事だった。そして、ハヤタはウルトラマンに変身。格闘戦の末、ガボラのヒレを引きちぎり、撃破するのだった。
ウラン怪獣 ガボラ

【ウルトラ怪獣事典】
ウラン怪獣 ガボラ
身長/50メートル
体重/2万5000トン
ウランが好物の怪獣で、食事中には放射能を放出する特性を持つ。口から放射能光線を吐き、体は鋼鉄の5倍の硬度の皮膚で保護されている。
登場エピソード:『ウルトラマン』第9話「電光石火作戦」(1966年9月11日放送)
脚本:山田正弘/特技監督:高野宏一/監督:野長瀬三摩地
今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
https://imagination.m-78.jp/contents/d2ViL05ld3NfMDA4ODE%3D
9月11日はハヤタがヘリコプターでガボラを誘導した日
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
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