12月22日 ウルトラマンコスモス 惑星破壊ロボ・グインジェとやってきた少女の目的は?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」12月22日(2001年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「12月22日」(2001年)。
惑星破壊用のロボット・グインジェと戦うウルトラマンコスモス  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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2001年7月7日より放送が開始された『ウルトラマンコスモス』。心優しき青年・春野ムサシは、怪獣をむやみに殺さず保護するという目標を掲げるチームEYES(アイズ)に入隊。ムサシは子どものころに出会ったウルトラマンコスモスと再会し、一心同体となって怪獣と人間の共存という理想のために戦う。

ムサシは、EYES基地・トレジャーベースにいる女性全員にアタックしたという、SRC特殊医療基地のカワヤ医師と知り合う。そんななか、未確認飛行物体が飛来し、防衛軍に撃ち落とされた。そのなかには、ひとりの少女が眠っていた。はたして少女の目的とは……?
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

未確認飛行物体が防衛軍に撃墜される

次のページへ 未確認飛行物体の中には、眠りから覚めない少女が……
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