あめふりうります
文:平田 昌広 原案・絵:野村 たかあき
ぐうたら猫のねこきちが始めたのは「あめふり」売り。ねこきちが顔を洗うと雨がざざざざざー。はじめは順調でしたが、村は大騒動に。
文:平田 昌広 原案・絵:野村 たかあき
ぐうたら猫のねこきちが始めたのは「あめふり」売り。ねこきちが顔を洗うと雨がざざざざざー。はじめは順調でしたが、村は大騒動に。
文:まど・みちお 絵:ささめや ゆき
まどさんが84歳の時、ふるさとの小学生に送った手紙。大切なことを子どもにつたえるのが自分の役目と詩を書き続けた詩人の魂の言葉
文:村上 しいこ 絵:市居 みか
「もう、たべられる?」「まだだよ まだだよ」。おばあちゃんとわたしは、梅干しを漬けたよ。たくさん待ったごほうびは、なぁ~に?
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
早起きが苦手な小1のひろし。「おひさまや」という不思議なお店で、うさぎから、早起きになる「魔法の目覚まし時計」を渡されます。
作:浜田 廣介 絵:野村 たかあき
青おにのはからいで、人間たちとなかよくなれた赤おにでしたが、ひとつ気がかりなことが……。みかえりのない友情の尊さを伝える名作
著:常光 徹 絵:楢 喜八
たのしいはずの「移動教室」の夜、なにがおこるのか・・・? 夜の校舎、階段の踊り場で彼がみたものは・・・?次に体験するのは誰?
作:斉藤 洋 絵:宮本 えつよし
山のつむじ風にのって、かまいたちは人間のすねをヒュンと襲います。でもだいじょうぶ。このお話を読んでおけば、こわくないのです!
文:石崎 洋司 絵:水口 理恵子
よみきかせ日本昔話冬の巻5・6歳から。若者が鶴を助けた晩、美しい娘が訪ねてきて……。おはなしもうひとつは、「ふるやのもり」。
文:令丈 ヒロ子 絵:長谷川 義史
よみきかせ日本昔話4・5歳むけ冬の巻。かもをとろうとしたごんべえは、空に飛ばされ……。おはなしもうひとつは「かちかちやま」。