
おひさまやのハンカチ
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
おおなわとびがとべないたさりなは「おひさまや」で、みおちゃんと同じなわとびをみつけます。「うさぎのおひさまや」シリーズ最新刊
発売日 | 2013/11/29 |
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価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN-13 | 9784061981966 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
東京書籍小学3年国語教科書に採用された『ゆうすげ村の小さな旅館』をはじめ、やさしくかわいらしい幼年童話で人気の茂市久美子の好評シリーズ第4弾!
ねぼすけのひろしは、毎朝大あわて。
Tシャツを後ろ前に着てしまったり、朝ごはんをろくに食べられないので授業中におなかが鳴ってしまったりして、うしろの席のしんごくんにからかわれてしまいます。
学校なんて、行きたくないな……と、とぼとぼ歩いていたひろしは、「おひさまや」という小さなお店を見つけました。
中からうさぎが顔を出して、言いました。
「ここにあるのは、お日さまみたいに人を元気にする、すてきなものばかりですよ。」
そして、ひろしに、「どんなに寝坊な人も早起きになる、まほうのめざましどけい」を渡しました。
寝る前に、起こしてほしい時間をお願いすると、たんぽぽだいらにすんでいる子うさぎたちの楽しい歌声がきこえてきて、その時間にちゃんと起きられるのだそうですが……。
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
おおなわとびがとべないたさりなは「おひさまや」で、みおちゃんと同じなわとびをみつけます。「うさぎのおひさまや」シリーズ最新刊
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
小学1年生のはるかは、片づけが大の苦手。ある日、はるかは、うさぎのお店「おひさまや」で黄色いテーブルクロスをすすめられます。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
小学2年生のさとしは走るのが大の苦手。ある日、さとしは「おひさまや」という不思議なお店で、たんぽぽスプレーを手に入れました。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
野原のほとりの、うさぎが店主の小さなお店「おひさまや」。こまったことや、なやみのあるひとは、このお店に行くといいかも……。