その日の夜、ヒナタはほとんど話をしませんでした。何かあったのかと聞いても、「べつに」とだけ言って部屋へ行ってしまいました。私はそれ以上聞くことができず。
「もう少し待てば話してくれる」「明日になれば、きっと大丈夫」──そう信じて、ヒナタの部屋のドアを見つめていただけだったのです。
でも、待っているだけでは何も変わりませんでした。私がそのことを思い知るのは、翌朝のことで……。
【第5話】はこちら(近日公開)
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作画・べるこ
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でも、待っているだけでは何も変わりませんでした。私がそのことを思い知るのは、翌朝のことで……。
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