「延長保育=かわいそう」は思い込み! 170人の本音が明かす「罪悪感の正体」と親子でハッピーになる選択とは?

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コクリコラボ

利用してみてわかった延長保育のメリット

延長保育には、利用してみて初めて実感するメリットも多くあります。ここからは「延長保育を利用してよかった」という声をご紹介します。

・ふだんの幼稚園生活ではできない遊びができる、お友達とオヤツが食べられると娘は喜んでいました。親としても、お友達と遊んだり外遊びする時間として考えるとありがたかったです。(40代/14歳、12歳、8歳の女の子のママ)

・帰宅後に公園に連れていくなどしなくても、いろいろな子どもたちと遊べた。(40代/小5、小2の男の子のママ)

・上のクラスの子と遊べるのが楽しいみたいです。(20代/4歳の男の子のママ)


延長保育というと「預けている時間」という印象を持ってしまいがちですが、実際には子どもが楽しく過ごしているという声が多く寄せられました。

こちらは座談会に参加したママの声。

・延長保育は3~4歳ごろに使っていましたが、子どもはむしろ延長保育をしてほしいタイプでした。もっと長く友達と園で遊びたいといっている子だったので、罪悪感はありませんでした。(小2の男の子のママ)

子ども自身が延長保育の時間を前向きに楽しんでいる場合、罪悪感を抱きにくいケースもあります。子どもが笑顔で過ごせる環境であることは、延長保育を利用する保護者の安心につながります。

・家でゲームやYouTubeを見ているより友達と過ごせてよいと思う。(40代/小6、年長の女の子、小4の男の子のママ)

ゲームやYouTubeと適度に距離を置ける時間にもなります。

・幼稚園の延長保育だったので、曜日ごとに、地域のご年配のかたが字の書き方を教えにきてくださったり、外部から運動遊びを指導する先生がきたり、ふだん家庭では経験出来ない取り組みが入っていて、よかったと思った。(40代/高1の女の子、中1の男の子のママ)

ならいごとの送り迎えをしなくても、園の中でさまざまな体験ができるのはありがたいです。

・働く親にとって安心して仕事を続けられる支えになること。(30代/小2の女の子のママ)

延長保育があるから今の生活が成り立っている。これは、仕事と育児を両立する子育て家庭にとっての本音ではないでしょうか。

・家庭の平和のために自分のキャパシティにあった選択を取れたこと。(40代/4歳の女の子のママ)

・仕事の有無にかかわらず、子どもとのかかわりが密なお母さんたちが、自分時間を少しでも確保することで、子どものことをより愛おしく思えたり、リフレッシュして笑顔で子どもと向き合えるようになるのはとてもメリットだと感じている。(30代/小5、小3、小1の男の子、0歳の女の子のママ)

無理をしすぎないこと、頑張りすぎないこと。そのバランスをとることは、簡単ではありません。延長保育を利用することで少し余裕が生まれ、家族みんなが穏やかに過ごせる時間が増える。それはとても大切なことではないでしょうか。

写真:アフロ
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延長保育に悩む親へ、先輩ママからのエール!

アンケートには、同じように悩みながら子育てをしてきた先輩ママたちからの、あたたかいエールが多く寄せられました。

・延長保育を利用することに負い目を感じる必要はないです。利用できる環境に感謝して、子どもと一緒にいる時間は目いっぱい愛情を注いであげればよいと思っています。(30代/小4、1歳の男の子のママ)

・悩む必要ないです! 罪悪感を持つ必要もないです! それくらい子育てって労力がかかることなのでみんなで社会で子どもを育てていく必要があると思います。私たち、今日もがんばってる!!(30代/小5の男の子、小1、5歳の女の子のママ)


育児も仕事も両立するには、ママの頑張りだけでは限界があります。だからこそ、延長保育に頼ることは決して後ろめたいことではない、という心強いエールです!

・自分のことも大事にできないと子どもも大事にできない。周りから反対するような意見をいわれても自分の信じる道を進めばよいと思う。(40代/中2の女の子、小3の男の子のママ)

・自分の無理な状況を口に出していい! 抱えこまないで、ベテラン保育士さんとか保健センターでの相談とかドンドン巻き込んで自分の体調を整えて、特に睡眠時間の確保! いろんな話も聞こえてきちゃうけど図太く過ごしてほしいです。笑顔でいられますように。(40代/高2、中2、小5の男の子のママ)


子育て中は、ついつい自分のことは後回しになりがちですが、ママの代わりはいません。ママ自身が無理をしすぎないことも、とても大切ですね。

・疲れて自分に余裕のないママよりも、ご機嫌でニコニコのママの笑顔が子どもたちは大好き! 子どもたちはお友達や先生と楽しい時間を過ごしてニコニコ、ママも自分の時間が作れてニコニコ。延長保育の時間がそんな時間になるのなら素敵ですよね。(30代/小5、小3、小1の男の子、0歳の女の子のママ)

やっぱりママの笑顔が一番ですね! ニコニコが循環すれば、子どももママもパパもきっと心地よく過ごせます。

・あまりうしろめたさを感じず、お迎えのときに笑顔でぎゅーっ! としてあげたら大丈夫だと思います。(30代/小6、小3の男の子のママ)

・延長保育は罪悪感をもたれる親御さんも多いですが、お休みの日にめいっぱい楽しい思い出を作ってほしいです。家でも近くの公園でも一緒に遊ぶだけでも違うと思います。あと保育園の先生への感謝を忘れずに!(40代/中1の女の子、小1の男の子のママ)


つい時間の長さを気にしてしまいますが、どんな気持ちで向き合うかも大切であることを考えさせられます。

延長保育は親と子どもが生活を回すための選択肢

今回のアンケートから、延長保育に対する罪悪感は、周りからの視線や何気ない言葉、社会の仕組み、そして子どもを思う気持ちなど、さまざまな要素が重なって生まれていることがうかがえます。

そもそも、延長保育は罪悪感を抱くものではなく、家庭の状況に応じて「選べる」選択肢のひとつです。

・延長保育しても、しなくても、家族みんながハッピーに過ごせるタイムスケジュールになればそれでよいと思います。(30代/年中の女の子のママ)

ママの声にもあるように、家族みんなが心地よく過ごせるかどうか。それぞれの家庭の状況や価値観に合った選択が大切です。

制度を上手に活用しながら、無理のないかたちで子育てが続けられる社会が広がっていくことを願います。皆さんは、延長保育について、どう考えますか?

※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)

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コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。

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