
【2026年最新】人気「シールブック」大解剖! 失敗しない子どものプレゼント
児童書営業部部長が明かす 大ブームの裏側と親の心構え (2/3) 1ページ目に戻る
2026.10.21
出版ジャーナリスト:飯田 一史
シールのかたちよりキャラクターの好みが優先
飯田:まず一番気になるところとして、シールはどういうものなら喜んでもらえるのでしょうか。「目に付いたものを適当に買っておけば大丈夫」なんてことはないと思いますが。
西巻:そうですね、「シールならなんでもいい」というフェーズは、2026年前半くらいには終わったのかな、と思います。今はコンテンツやキャラクターの人気の強さがそのまま販売数に結びついている、という段階です。
私見も入りますが、売れ方や合わせ買いされている商品を見ていますと、「ぷっくりしている」とか、「キラキラしている」といったシールの“形状”、かたちの好みもあるものの、それ以上に「キティちゃんのシール」「マンダロリアンのシール」といった軸でお求めになる方が多い、という印象ですね。
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飯田:お子さんの好きなキャラクターや、タイトルがわかっているなら、それを選ぶのがよさそうですね。
西巻:はい。小学生くらいの女の子でしたら、誕生日やクリスマスなどの贈り物にも、確実に喜んでもらえるのではないでしょうか。そのくらい熱は高いですね。
もし何が好きかわからない場合は、お子さんといっしょに書店さんのシールコーナーに足を運んでいただき、食いつきがいいものを選べば、満足いただけると思います。
今でしたら、書店の目立つ場所で売り場が展開されていることが多いですが、そうでなければ雑貨の棚か児童書の棚で探してみてください。
人気シールブックは『ちいかわ』と『サンリオ』
ちなみに講談社の人気タイトルは『ちいかわ シールいっぱいブック』です。
2024年12月の発売からずっと売れ続け、今年26年だけで10万部以上増刷し、累計14万部以上になった『サンリオキャラクターズ まるごとシールブック2』も大人気。
『mofusand でかでかシールブック』も売れ行きが好調です。
































