親子で「人生の価値観」を語り合える! 絵本のプロが「名作アート絵本」2冊を厳選

『絵本ずかん』から幸せな気持ちになれる絵本10選 #3 (2/3) 1ページ目に戻る

パン どうぞ

『パン どうぞ』作:彦坂有紀/もりといずみ
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【あらすじ】
なんだかいいにおいがしてきました。
はじめに登場するのは、さあ、どんなパンでしょう?
「あんパンどうぞ」
黒ごまののった、香ばしいあんパンがひとつ。
「ぱくっ」と、ひと口かじられたパンの中から、ぎゅっと詰まったあんがのぞいています。
「ロールパンどうぞ」
「ジャムパンどうぞ」
次々に登場する、いかにもおいしそうなパンの数々。
みーんなぱくっ! ごちそうさま。

こちらは第3章「心がじわ~と満たされていく絵本」の「よだれがでちゃうおいしそうなごはん」のページに掲載しています。

おいしそうという言葉だけでは言い表せない魅力がある一冊で、この絵本を読むと、本当にパンが食べたくなるんですよ!

『絵本ずかん』の執筆期間中、実はダイエットをしていて3ヵ月で約10キロ落としたのですが、この絵本は見るたびに食べることを我慢できなくなってしまう、まさに誘惑の一冊でした。

写実的な描写というより、木版画の温かみのある絵でパンを表現しているのですが、香ばしさや、ふわっとした食感まで伝わってきますよね。パンやケーキの表現でこのお2人の作家さんにかなう人はいないと思っています。

子どもと一緒に読むと、「これ食べたいね~!」と自然にコミュニケーションが生まれるはずですよ。

親子で話し合える1冊『にじいろの さかな』

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