パン どうぞ
【あらすじ】
なんだかいいにおいがしてきました。
はじめに登場するのは、さあ、どんなパンでしょう?
「あんパンどうぞ」
黒ごまののった、香ばしいあんパンがひとつ。
「ぱくっ」と、ひと口かじられたパンの中から、ぎゅっと詰まったあんがのぞいています。
「ロールパンどうぞ」
「ジャムパンどうぞ」
次々に登場する、いかにもおいしそうなパンの数々。
みーんなぱくっ! ごちそうさま。
こちらは第3章「心がじわ~と満たされていく絵本」の「よだれがでちゃうおいしそうなごはん」のページに掲載しています。
おいしそうという言葉だけでは言い表せない魅力がある一冊で、この絵本を読むと、本当にパンが食べたくなるんですよ!
『絵本ずかん』の執筆期間中、実はダイエットをしていて3ヵ月で約10キロ落としたのですが、この絵本は見るたびに食べることを我慢できなくなってしまう、まさに誘惑の一冊でした。
写実的な描写というより、木版画の温かみのある絵でパンを表現しているのですが、香ばしさや、ふわっとした食感まで伝わってきますよね。パンやケーキの表現でこのお2人の作家さんにかなう人はいないと思っています。
子どもと一緒に読むと、「これ食べたいね~!」と自然にコミュニケーションが生まれるはずですよ。



















































































