キッザニア東京の「出版社」パビリオン 新しいジオラマで魅力度パワーアップ!
新旧ジオラマの入れ替え作業の1日に密着レポート!
2022.11.06
「キッザニア東京」は、3~15歳のこども達が楽しみながら社会のしくみを学べる“こどもが主役の街”。実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、講談社の「出版社」もその中のひとつです。その「出版社」パビリオンで使用するジオラマが、2022年10月14日から新しいものになりました。ジオラマの入れ替えを行ったのは、10月12日のこと。その入れ替え作業に密着したようすをお伝えします!
「出版社」ってどんなパビリオン?
出版社は、「図鑑」または「絵本」の編集を通して本作りを体験できるパビリオンです。図鑑は生きものの写真を使い、読者の目を引く表紙やページ構成を考えます。一方、造形作家の山形明美先生が制作したジオラマの写真を撮影して編集をするのが絵本の仕事。このときに使用するジオラマが2年を経て、このたび、新しくなりました。