小2男子にゲーム「アナログ攻略本」を与えた想定外の効果 「自主性」「無意識の読書習慣」が身についた実感ルポ

あえてネットに頼らなかったらレベルアップした話

コクリコサポートエディターズ:垣内 千夏

読み込まれた「アナログ攻略本」。想定外の効果とは?
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小2男子と年長の女子を育てる、エニママライターの垣内千夏です。

今回は、私が感じた「ゲームの攻略本」の魅力についてお伝えしたいと思います。

AnyMaMa(エニママ):ママのはたらき方や選択肢を広げるための支援サービス

コクリコサポートエディターズ(CSE)は、コクリコの第2編集部。コクリコと、ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」が協力して、子どもとの毎日が楽しくなる記事を発信していきます。

息子の7歳の誕生日プレゼントとして、Nintendo Switchのゲームソフト『ポケットモンスター  バイオレット』を購入しました。

大喜びでゲームをはじめたものの、これまで『マリオカート8 デラックス』しかやったことがなかった息子。ロールプレイングタイプのゲームは「やり方がわからない」という事態が発生しました。

「お母さん、これはどうやるの?」と、何度も聞いてくるようになり、その都度、家事の手が止まるようになってしまいました(これでは、私がゲームをしているようなもの……)。

そんな状況を打破すべく取り入れたのが、ゲームの攻略本です。

購入したのはこちらの攻略本です。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略』(スタンダーズ)

ポケモンセンターを訪れた際、スタッフの方に息子がゲームを進められていないことを相談したところ、こちらの攻略本をおすすめしてくれたため購入しました。

インターネットでなんでも簡単に調べられる便利な世の中ですが、あえてアナログな攻略本を選んだ結果、息子の自主性がレベルアップしました!

自分で調べる力が身についた

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