
【全ページ試し読み】江戸時代の猫とてぬぐいのお話『ねこきちのてぬぐい』【期間限定】
物を大切にする心をはぐくむ絵本。期間限定で試し読みできます(2025年7月31日まで)
2025.07.01

【試し読み】絵本『ねこきちのてぬぐい』
大好きなねこきちと、ずっとずっと一緒にいたい豆しぼりの手ぬぐいですが……。
江戸のエコライフを背景に、ものを大切にする心を育てる絵本です。
物を大切にする心をはぐくむ絵本『ねこきちのてぬぐい』



















かとうまふみさんの絵本はこちら!

かめじいさんからお月見の話をきいて、なまずのぽんたは興味しんしん。でも、池にはふしぎな言い伝えがあって……。さて、どうしたら無事にお月見ができるかな? 季節と行事のよみきかせ絵本シリーズ。

おーくんが、夜中に思いっきりおならをしたら、おならおばけがでてきたよ!おならって、きらわれもの? いえいえそうじゃないんでスゥ~。それはね……。これを読んだら堂々とおならがしたくなる、おなら・ファンタジー絵本。

「狂言えほん」シリーズは、狂言の筋書きをもとにした、小さな子どもも楽しく読むことができるシリーズです。『かずもう』は蚊の精とおとのさまが相撲をとるという、奇想天外ながらもユーモラスな物語展開で見どころの多い名作。古典に親しむきっかけとしてもおすすめです。
かとう まふみ
1971年、福井県生まれ、北海道育ち。北海道教育大学卒業。ディスプレイデザインの仕事を経て、絵本作家に。絵本に『まんまるいけのおつきみ』『おならおばけ』『狂言えほん かずもう』(文・もとしたいづみ)『ねこきちのてぬぐい』(講談社)、『ぎょうざのひ』(偕成社)、『のりののりこさん』『けしゴムの ゴムタとゴムゾー』(BL出版)、『ひょろのっぽくん』(農山漁村文化協会)、『しゃもじいさん』『ぬかどこすけ!』『みそこちゃん』(あかね書房)、「どろろんびょういん」シリーズ(作・苅田澄子 金の星社)、『まあちゃんとりすのふゆじたく』(アリス館)、『かたつむりくん』(風濤社)、『おもちのかみさま』『よつばのおはなし』(佼成出版社)、『おとうさんのこわいはなし』(岩崎書店)、『セイロウさん』(WAVE出版)など、装画・挿絵に『にゃんともクラブ』(作・竹下文子 小峰書店)などがある。
1971年、福井県生まれ、北海道育ち。北海道教育大学卒業。ディスプレイデザインの仕事を経て、絵本作家に。絵本に『まんまるいけのおつきみ』『おならおばけ』『狂言えほん かずもう』(文・もとしたいづみ)『ねこきちのてぬぐい』(講談社)、『ぎょうざのひ』(偕成社)、『のりののりこさん』『けしゴムの ゴムタとゴムゾー』(BL出版)、『ひょろのっぽくん』(農山漁村文化協会)、『しゃもじいさん』『ぬかどこすけ!』『みそこちゃん』(あかね書房)、「どろろんびょういん」シリーズ(作・苅田澄子 金の星社)、『まあちゃんとりすのふゆじたく』(アリス館)、『かたつむりくん』(風濤社)、『おもちのかみさま』『よつばのおはなし』(佼成出版社)、『おとうさんのこわいはなし』(岩崎書店)、『セイロウさん』(WAVE出版)など、装画・挿絵に『にゃんともクラブ』(作・竹下文子 小峰書店)などがある。