2021.08.18

子どもの夏休み中&コロナ禍 在宅ワークを乗り越えるアイデア4

先輩ママに聞いてみた 子どもと過ごす夏休み中の在宅ワークエピソード〔コクリコラボ第11回〕

著者:コクリコラボ

今回はコクリコラボが実施したアンケート・座談会でママから寄せられた「子どもと一緒の在宅ワークを乗り切るアイデア」について、ママたちの生の声を交えながらご紹介します。

・家族の生活リズムを在宅ワーク仕様にととのえる
・日中、子どもたち自身で行動できるように準備をする
・ストレスを溜めないように考え方を工夫する


など、ママたちが実際に実践してうまくいった「在宅ワークの乗り切り方」をみてみましょう。

※「子育て×夏休みアンケート調査」

ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」登録者を対象に2021年6月22日〜7月12日、インターネット上で実施。有効回答数は第1回40件、第2回138件

写真:アフロ

アイデア1:生活リズム・スケジュール編

家族で時間割りを作り、一緒に過ごす時間・仕事・勉強時間が視覚的に把握できるようにしました。(アンケート回答より)

最初に毎日進める宿題の量を決めて、日にちに割り当ててスケジューリングしておきました。指示をしなくていい状態にしておくと、質問で中断されることが少なくなり、まとめて仕事をしやすかったです。(アンケート回答より)

「1日の予定を時間割にして、簡単に確認できるようにした」というアイデアがたくさんのママから寄せられました。
1日単位のみでなく、夏休みを見通して計画を立てたというママも。はじめにスケジューリングしておくことで日々のちょっとした確認事項を減らしておくと、時間だけでなく精神的な余裕もうまれます。

アイデア2:環境づくり編

在宅ワークをする部屋を確保しました。(アンケート回答より)

昼食はお弁当にしておいて、各自が自由にとれるようにします。またプールを出しておいて、自由に入れるようにしておきます。(アンケート回答より)

水分補給が自分でできるように水筒を用意しておこうと思います。(アンケート回答より)

シンプルに「子どもとは別の部屋で仕事をする」というママも!子どもが一人で過ごせる年齢になっていれば、思い切って仕事部屋を分けてしまっても良いかもしれません。
子どもからの頼まれごとで何度も仕事を中断するはめに……というストレスをなくすべく、子ども自身で行動できるようにあらかじめ準備をしておくというアイデアも多くありました。

アイデア3:仕事時間の捻出編

午前中の宿題の時間に一緒にパソコンで仕事しています。(座談会参加 Tさん)

とまった時間が欲しかったので、ママが仕事中は「映画を観る時間」としました。(アンケート回答より)

タブレットで遊んでもらってる間に仕事をしていました。(アンケート回答より)


ママの在宅ワーク時間に合わせて、子どもも一緒に机に向かうようにする……という意見も多く挙がりました。「ママといっしょ」なら落ち着いて取り組んでくれる子も多いかも。
また、映画鑑賞やゲームに対して罪悪感のあるママもいるかもしれませんが、コンテンツの内容に配慮すれば子どもたちにとってもよい時間になるのではないでしょうか。

アイデア4:心がまえ編

あの案件が終わっていない、やらなきゃ……と考えていると、子どもと接する時もうわのそらで落ち着かず、いつ寝てくれるかばかり考えてしまう悪循環に。気持ちにメリハリをつけようと思います。(アンケート回答より)

仕事中は動画漬けでも仕方ないと割り切ります。その代わり、それ以外の時間になるべく外遊びに付き合うことにしています。(アンケート回答より)

どんなに準備を整えても、バリバリと仕事だけに集中……とはいかないもの。つい仕事のことばかり考えてしまいがちですが、結局イライラしてつらいのはママ自身。意識して切り替えるようにしたいですね。

最近よく聞く「ワーケーション」って?

ワーケーションは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語のこと。旅行しながら仕事をするワークスタイルを指し、コロナ禍における新しいライフスタイルとして注目を集めています。

30日間ニセコでワーケーションしました。個人でコンドミニアムのような施設を借り、託児などはなかったので、仕事量は普段の50%程度にセーブ。食べ物がとにかく美味しくて、楽しい1ヵ月間でした。(アンケート回答より)

こんな体験談を聞かせてくれたママも。子どもとの在宅ワークに慣れてきたら、ご家族でのワーケーションに挑戦してみませんか?

著者紹介

コクリコラボ こくりこらぼ

コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。
(Any MaMaについてはこちら:anymama.jp Twitter: @AnyMaMaJP )​