毛髪診断士が解説! 「子どもの頭皮は乾燥しやすく刺激に弱い」成長に合ったシャンプーとは?

【プレゼント】「ぷちキッズ 泡シャンプー」Instagramフォロー&いいねした人の中から抽選で2名様

げんき編集部

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子どものシャンプー、どうしてますか? 赤ちゃんからキッズへと成長するにつれ活動量が増えると、頭皮のニオイや髪のからまりが気になってくる親御さんも多いのではないでしょうか?

ピジョンから2歳ごろから使用できるシャンプーとコンディショナーが登場! 2025年2月10日から発売される新商品の魅力をご紹介します。
2025年2月1日~2025年2月9日までInstagram(@genki_magazine)をフォロー&いいねした人の中から、抽選で2名様に「ぷちキッズ 泡シャンプー ニオイすっきり」を1本プレゼントします! 応募希望の方は記事の最後にある「応募の決まり」を読んでください。
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子どもの頭皮は、ニオイが発生しやすい

「子どもの汗腺の数は、大人と同じである一方、頭の大きさはまだまだ小さいため、汗腺の密度が高くなります。成長とともに運動量も増加し、汗をかきやすい状態になります。汗をかいて湿った頭皮は常在菌にとって増殖しやすい環境です。増殖すると、ニオイが発生しやすくなります。赤ちゃんのころには気にならなかった『頭皮のニオイ』が、子どもの成長につれて気になるようになったというママ・パパは多いのではないでしょうか。

これまではベビー用のソープやシャンプーでお子さんの頭を洗っていたけれど、物足りなさを感じるようになったという方には、ベビー用よりも洗浄力のあるシャンプーへの切り替えをおすすめします」(「毛髪診断士」資格所持 ピジョンホームプロダクツ株式会社 村瀬祥光さん)

乾燥しやすく、刺激に弱い

子どもは大人と比べて肌の皮脂分泌量が少なく、バリア機能が未熟。

皮脂が不足すると、肌内部のうるおいが蒸発しやすくなり乾燥につながります。すると、バリア機能が低下、外部刺激に弱くなり、炎症やかゆみなどの原因のひとつになることも。

ベビー用よりも洗浄力は必要ですが、子どもの未熟な頭皮や髪にとって、刺激の強すぎない処方のシャンプーがおすすめです。
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