キッズとママが楽しめるレストラン＆カフェ巡り
子連れでも気軽に心配なく、ショッピングの途中にも、お出かけの合間にも、ここなら安心、おいしい！ レストラン＆カフェをセレクトしました。
連載第４回目は、ファミリーにぴったりのショップやレストランが充実したショッピングモールが魅力的な「お台場」エリアにスポットをあてました。
連載第４回目は、ファミリーにぴったりのショップやレストランが充実したショッピングモールが魅力的な「お台場」エリアにスポットをあてました。
便利なショッピングモールの中にあるレストラン。子どもたちは水槽の中で動くロブスターにワクワクが止まらない！
ロブスターや牡蠣、蟹などの海鮮をはじめ、ステーキやパスタ、ピザなどのバラエティ豊かなメニューがたっぷり味わえる、アメリカ発のシーフードレストラン「レッドロブスター」。
ここお台場店は、巨大なショッピングモール、アクアシティの６階にあります。お台場は、ショッピングモールのほか、近くに公園などもあり、ファミリーが休日を過ごす場所としてはまさにうってつけの場所！
ここお台場店は、巨大なショッピングモール、アクアシティの６階にあります。お台場は、ショッピングモールのほか、近くに公園などもあり、ファミリーが休日を過ごす場所としてはまさにうってつけの場所！
①スタイリッシュなデザインの入り口。すぐ横にはロブスターが入った水槽が。
②水槽の中でロブスターはレギュラー・ミディアム・ラージとサイズごとに分けられ、鮮度が保たれています。
お店（写真①）に入る前にまずチェックしたいのが、ロブスターが入っている水槽（写真②）。迫力あるロブスターの姿に子どもたちは大喜びです。
さあ、気分が盛り上がったところでさっそくお店の中へ。
さあ、気分が盛り上がったところでさっそくお店の中へ。
③ダイニングの通路が広いので、ベビーカーもラクラクと通ることができます。
ブルーで統一された壁はまるで海の中にいるかのよう！ テーブル席のほか、ゆったりと座れるソファタイプのボックス席もあり、落ち着いて食事が楽しめます。（写真③）
ボリューム満点メニュー＋ドリンク飲み放題でこの価格なんてありえない！
④３種類のメニューが紹介されたキッズ用のメニューリスト。どれにしようか迷っちゃう？
⑤子どもには、料理を取り分けるのにぴったりな小皿とスプーン、フォーク、エプロンが提供されます。
⑥エプロンはビニール製。万一、ドリンク類をこぼしてしまったときにも安心。
席につくと９歳以下の子どもには、海の中をイメージしたデザインが楽しいメニューリスト（写真④）と取り皿、フォーク、スプーン、そしてエプロンが出てきます（写真⑤）。エプロンはなんとロブスターのデザイン入り（写真⑥）！ かっこいいデザインにキッズのテンションも上がります。
⑦「キッズ★コンボ」￥605。ハンバーグ、唐揚げ、ポテトフライ、ライスのセット。
⑧「キッズ★パスタ」￥605。ミートソースのパスタとポテトフライのセット。
⑨「キッズ★カレー」￥605。キッズが食べやすい大きさの具が入った甘口のカレー。ポテトフライがセットに。
子どもメニューは「キッズ★コンボ」（写真⑦）、「キッズ★パスタ」（写真⑧）、「キッズ★カレー」（写真⑨）の３種。どのプレートも、子どもたちの大好物ばかりがチョイスされたメニューです。
これらにそれぞれキッズドリンクがセットになって、なんと価格は各605円！
これらにそれぞれキッズドリンクがセットになって、なんと価格は各605円！
⑩セットにつくジュース（写真はオレンジ）。単品で注文した場合は１杯110円です。
ドリンクの種類はオレンジジュース（写真⑩）、アップルジュース、コーラ、メロンソーダ、アイスウーロン茶から選べ、おかわりも自由。しかもおかわりは最初に注文したドリンクと同じものでなくても大丈夫。なにを飲んでもOKなんです。
子どもたちが大人とシェアできるメニューも盛りだくさん！
⑪「ワタリガニのトマトパスタ」￥1529。カニの甲羅が入っていることに興味津々なキッズも。
キッズメニューではなく、大人メニューをママやパパとシェアして楽しみたいなら、こちらのメニューがおすすめ！いちおしは「ワタリガニのトマトパスタ」（写真⑪）。クリーミーでまろやかな口当たりは、子どもたちも食べやすい。しかもこのメニュー、なんとお店で人気ナンバーワン！「レッドロブスター」自慢の逸品です。
⑫「シュリンプパイピザ」￥1749。ダブルチーズ（＋￥220）、シュリンプ（＋￥220）、ロブスター（＋￥550）を追加でトッピングすることもできます。
そしてサクサクのクリスピー生地で軽い食感が魅力の「シュリンプピザ」（写真⑫）は、ファミリーそろって味わいたい。サイズは直径約24cm、１～２名用なのでサイドメニューとしてもおすすめです。
⑬「シェフズパエリア」￥2079。写真は１～２名用のレギュラーサイズ。魚介好きの親子にはたまらない！
また、見た目がカラフルで食欲がそそられるシェフズパエリア（写真⑬）は、ムール貝や海老、イカ、アサリ、ホタテと魚介の旨みがたっぷりつまっています。お好みでレモンを絞って召し上がれ。
アクアシティ内には、赤ちゃん＆小さな子どものための設備が充実
⑭真っ白なデザインの子どもイス。スタイリッシュなダイニングに似合う、おしゃれなデザイン。
⑮お店を出てすぐのところにある「赤ちゃん休憩室」。女子トイレの横にあります。
⑯ずらりと並んだおむつ替え台。自動販売機では飲み物が販売されています。
⑰カーテンで仕切られた授乳室。中のスペースも広いのでゆったりと授乳できます
お店の中では子ども用のイス（写真⑭）が利用できるほか、お店の入り口を出て30秒ほどの場所にアクアシティが管理する「赤ちゃん休憩室」（写真⑮）があります。ここにはおむつ交換台（写真⑯）をはじめ、授乳室（写真⑰）や着替え台などがそろっているほか、哺乳瓶を温める、浄水給湯器も完備。
これなら小さな子どもがいるママ・パパも安心してゆっくりと食事が楽しめますね。
これなら小さな子どもがいるママ・パパも安心してゆっくりと食事が楽しめますね。
お台場アクアシティ店ならではの魅力を満喫する
⑱「REDLOBSTER Camera」で記念写真をパチリ。どの背景にしようかな？
食事が終わったら、お店の入り口前にある「REDLOBSTER Camera」（写真⑱）を操作して写真を撮りたい！
これは「レッドロブスター」と「teamLab Camera」がコラボしたもので、スクリーンの前に立ち、モニターを操作すると“海”にちなんだ背景と合成写真や動画が撮れるというもの。背景は何パターンもあるので、好きなものを選んで。気に入った写真や動画が撮れたら、ダウンロードすることもできます。
ファミリーで、すてきな思い出が作れそうですね。
これは「レッドロブスター」と「teamLab Camera」がコラボしたもので、スクリーンの前に立ち、モニターを操作すると“海”にちなんだ背景と合成写真や動画が撮れるというもの。背景は何パターンもあるので、好きなものを選んで。気に入った写真や動画が撮れたら、ダウンロードすることもできます。
ファミリーで、すてきな思い出が作れそうですね。
⑲窓からの眺めは最高！ 特に夕暮れから夜にかけての景色はゲストに人気です。
そしてこのお店いちばんの自慢は、なんといっても大きな窓からの眺め。レインボーブリッジと東京湾が一望できる最高のロケーションです（写真⑲）。子どもたちも目の前に広がる海や橋を見ながら、食事をしているあいだずっとワクワク、気分が高まること間違いありません。
お台場でのショッピングの合間、ここならファミリーで食事が満喫できそう。
この夏、窓の外に広がる海を眺めながら、新鮮なシーフードを頰張るなんてちょっと贅沢な時間、親子そろって体験してみてはいかがでしょう。
この夏、窓の外に広がる海を眺めながら、新鮮なシーフードを頰張るなんてちょっと贅沢な時間、親子そろって体験してみてはいかがでしょう。
※価格は全て税込みです。
※価格は2023年５月現在のもの。
※価格は2023年５月現在のもの。
【SHOP DATA】
●店名：「レッドロブスター アクアシティお台場店」
●ジャンル：ファミリーレストラン
●住所：港区台場１‐７‐１ アクアシティお台場６階
●電話番号：050‐3173‐9020
●営業時間：11時～23時（L.O.22時）
●定休日：なし※施設の休業に準ずる。
●予約：可。
●交通手段：ゆりかもめ線台場駅から徒歩約１分。りんかい線東京テレポート駅から
徒歩約６分。
●予算：￥1000～￥3000
●支払い方法：各種カード可。各種電子マネー可。
●席数：129席 ●個室：無 ●駐車場：有
●設備：子どもメニューあり。子ども椅子あり。
※営業時間は異なる場合があります。直接店舗にお問い合わせください。
※一部店舗では取り扱いのないメニュー、価格が異なるメニューがあります。)
げんきへんしゅうぶ
げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ！」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。１・２・３歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載！ Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
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ブックマーク
中村 裕子
フリーランス編集・ライター。1973年生まれ、東京都出身。大学卒業後、童話作家に憧れて出版社へ。2001年から、雑誌「ディズニーファン」で、東京ディズニーリゾートのガイドブックなどの制作に携わるほか、雑誌「いないいないばあっ！」では、幼児向けの記事を担当する。現在は、いつか自分で作るべく「謎解きプログラム」や「クイズ本」を研究する日々。
フリーランス編集・ライター。1973年生まれ、東京都出身。大学卒業後、童話作家に憧れて出版社へ。2001年から、雑誌「ディズニーファン」で、東京ディズニーリゾートのガイドブックなどの制作に携わるほか、雑誌「いないいないばあっ！」では、幼児向けの記事を担当する。現在は、いつか自分で作るべく「謎解きプログラム」や「クイズ本」を研究する日々。