一緒に飛び跳ねたくなる生き物絵本
作・絵:まつおかたつひで
「ぴょーん」
自然科学、生物のイラストレーターとして活躍する作者の松岡達英が、小さな子どもむけに動物たちのユーモラスな仕草と動きを表現。いろいろな生き物の「ぴょーん」に合わせて抱っこで持ち上げるという親御さんや、お子さんが一緒に飛び跳ねているという楽しそうなコメントがたくさん寄せられました。
「1歳くらいから真似してぴょーんとします。カタツムリのところで『ダメか』と笑いが起きます」(女の子ママ・30代前半)
「0~1歳のころはジャンプの補助、2歳になった今では自分でジャンプ! 全力で楽しんでくれます」(女の子ママ・30代前半)
「めくるたびに絵本の動物を真似てぴょーんと楽しそうに飛び跳ねてます」(女の子ママ・30代前半)
「それぞれの生き物がジャンプする様子を興味深くみて、最後は自分も飛んでます」(男の子ママ・30代後半)
「動物たちと一緒になってぴょーん!と手を上にあげるしぐさがかわいい!」(男の子ママ・30代後半)
世代を超えて愛されるファンタジー
作:にしまきかやこ
「わたしのワンピース」
空から落ちてきた白い布で、ワンピースを作ったうさぎさん。お花畑を通るとワンピースの柄が花模様になり、雨が降ると水玉模様にと柄が変わります。「子どものころに読んでいた」というママたちにとっては懐かしい作品。子どもと一緒にファンタジーの世界が楽しめる絵本です。
「最近好んでワンピースを着るためか、すごく気に入って読んでいます」(女の子ママ・30代前半)
「『わたしににあうかしら』の部分を読むと、必ず『にあう!』とうさぎさんのワンピースをほめています」(女の子ママ・20代後半)
「ウサギさんのワンピースの絵柄が変わるのがとても楽しい」(女の子ママ・40代)
「母親のわたしも子どものころに読んでいて、当時私が使っていた絵本を今子どもが楽しく読んでいて世代を超えて楽しめる絵本だなぁと思います。いろいろな柄にワンピースが変わっていくのを楽しそうに子どもも読んでいます」(女の子ママ・30代後半)
豪快なワニの愉快な生活
文:小風さち、絵:山口マオ
「わにわに」シリーズ
おふろが大好きなワニのわにわに。おふろ場の蛇口をひねってお湯を入れ、お湯につかっておもちゃで遊びます。せっけんで遊んだあとは、シャワーをマイクにして歌まで歌い始めます。ちょっぴりこわそうなワニがお風呂タイムを楽しむ様子が、親子ともに人気のようです。
「わにわにシリーズが好きだから」(男の子ママ・20代後半)
「何度も読んでとすごくせがむ」(女の子ママ・30代後半)
「『わにわにのごちそう』に大爆笑! わにわにが食べる場面は迫力があって子どもも引き込まているようです」(男の子ママ・30代前半)
「何回も読んでと持ってくる」(男の子ママ・20代後半)
「『わにわにのおおけが』わにわにのドジなところがとてもかわいいです。きって、はって、おって、のリズムが良いところがお気に入りです」(男の子ママ・30代前半)