
6月29日放映「仮面ライダーガヴ」第41話ふりかえり「ゾンビ化した酸賀研造が仮面ライダービターガヴ マーブルクラッシュクッキーフォームに変身!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第41話】
2025.06.29

姉が敗れて動揺するジープをよそに、大統領ボッカは闇菓子を大量に入手するために人間の世界を牧場化する計画を立ち上げようとしています。
グラニュートハンターであるガヴたちの存在もいるし、世界まるごとというのは困難なのではと懸念するニエルブに対し、ボッカは布に覆われたあるものを差し出したのです……。
それから数日後。お菓子カフェ「ひだまり」の帰路、ショウマは車のドアを延々と開け閉めする男やベンチに座ったり立ったりする女性を目にします。
何でも屋「はぴぱれ」へ戻ると、甘根幸果(アマネサチカ)も不審な行動をする人々を見たと言い、気になったショウマは早速調査を始めたのでした。
これだけ多くの人々が不審な行動をとるということは、裏に何かがあるに違いありません。
ショウマがにらんだとおり、これらの事象にはボッカとニエルブがからんでいたのです。
ボッカがニエルブに差し出した布の下に隠されていたのは、催眠能力をもつグラニュートの亡骸でした。
ボッカはその能力を利用して人間を操ろうと画策。これを受けたニエルブは、黒い外套を着た何者かを暗躍させ実験を繰り返していたのです……。