7月17日 伝説のはじまり!『ウルトラマン』の放送がスタート!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 7月17日(1966年)

テレビマガジン編集部

湖からベムラー出現! ハヤタがウルトラマンに変身する!

今まで何をしていたのかと問うムラマツキャップに、ハヤタは、ベムラーを倒すことの方が先だと答える。ベムラーは宇宙の長旅で疲れ、湖底で眠っている。ハヤタは今のうちに、潜水したS16号と上空からジェットビートルで攻撃する作戦を立てていた。

そして、攻撃の準備が整った。ムラマツキャップはこの作戦を「ウルトラ作戦第一号」として攻撃開始を指示。ハヤタの乗ったS16号の攻撃を受けたベムラーが湖から顔を出したところに、今度は上空のジェットビートルが攻撃を行う。さらに、ジェットビートルの攻撃を避けようと、ベムラーが湖に戻ったところを、S16号が追撃。科学特捜隊の連携攻撃は成功した。

しかし、なかなかベムラーは倒れない。そのうち、S16号はベムラーの口に捕えられてしまう。ベムラーはS16号を咥えたまま、上陸。ジェットビートルの攻撃によって、S16号はベムラーの口から放り出されるが、ベムラーの光線を受けて炎上する。ピンチのハヤタは、宇宙人から受け取ったベーターカプセルを掲げる。

すると、ハヤタは銀色の宇宙人と同じ姿に変身した。戦闘を開始する宇宙人と怪獣。優位に戦いを展開する宇宙人であったが、胸のカラータイマーが青から赤になって点滅をはじめる。イデ隊員は、それが危険信号だと推測。赤ランプは危険を知らせる万国共通の合図なのだ。宇宙人はベムラーを投げ飛ばすと、ベムラーは青い球体の姿に戻り、逃げようとする。すると、宇宙人は必殺技のスペシウム光線を発射。ベムラーを撃破するのだった。

その後、イデ隊員は死亡したと思われていたハヤタを発見。ハヤタは、自分は先ほどの宇宙人に助けられたと言う。そして、イデ隊員に宇宙人の名前を聞かれたハヤタは、宇宙人に「ウルトラマン」と名付けたのだった。

ウルトラマン

このスーツは、Aタイプと呼ばれる初期のもの  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラヒーロー事典】
ウルトラマン

身長/40メートル
体重/3万5000トン

M78星雲からやってきた宇宙人。護送中に逃げ出したベムラーを追って地球にきた際、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタと一体化して地球にとどまり、様々な怪獣や宇宙人と戦いを繰り広げる。必殺技はスペシウム光線だ。

初登場エピソード:『ウルトラマン』第1話「ウルトラ作戦第一号」(1966年7月17日放送)
脚本:関沢新一、金城哲夫/特技監督:高野宏一/監督:円谷 一

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7月17日はウルトラマンが地球にやってきた日

7月17日は、ベムラーを追ってウルトラマンが地球に登場。ハヤタと一体化したエピソードの日。ウルトラマンと地球人は、こうして出会ったのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和 2022』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter...