「超動α」に『シン・ウルトラマン』外星人とウルトラマンが早くも登場!

メフィラスとザラブは最速可動フィギュア化! スペシウム光線のギミックも!

テレビマガジン編集部

超動αウルトラマン シン・ウルトラマン【プレミアムバンダイ限定】 ウルトラマン、ザラブ、メフィラス彩色済みフィギュア3体セット 6,050円(税込)  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
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ウルトラマンを卓上で戦わせる喜びを!

映画『シン・ウルトラマン』を観て胸熱になったあなたへ朗報!

『ウルトラマン』シリーズの可動フィギュアとソーダ味のガムがセットになったバンダイの大ヒット食玩「超動αウルトラマン」。2022年10月、そこに早くも『シン・ウルトラマン』が登場するというニュースが入った。

しかもフィギュアはウルトラマンに加えて、メフィラスとザラブの3体セット! メフィラスとザラブは可動フィギュアとしては、最速かつ初の立体化となる。

では早速、そのラインナップを紹介しよう!
細身のシルエットなど、劇中に合わせて細部まで再現されたウルトラマン  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
まず1体目は主役のウルトラマン。

カラータイマーがなく、すっきりと細身ながら筋肉質なシルエットは劇中そのまま。食玩の域を超えた見事な完成度は、目を見張るものがある。さらに、右耳のスイッチも造形に反映するなど、細部までこだわりが感じられる。

あのファイティングポーズやスペシウム光線も!

さらに、手首パーツが複数用意されているため、おなじみのファイティングポーズや、なんとスペシウム光線ポーズまで再現できるのがうれしい!
『ウルトラマン』と言えばこれ! 禍威獣を前にした構えのポーズ  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
劇中に登場し、幼い頃に真似をしたであろう往年のファンが歓喜したスペシウム光線ポーズもばっちり!  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
しかもなんと、スペシウム光線のエフェクトが付属! 実は予告映像で光線エフェクトが公開されたのを開発チームが発見。即座に原型の作成に着手したことで、発売に間に合わせることができたのだとか。
スペシウム光線が命中すると50万度の高熱と、仕事率換算で50万馬力のエネルギーを持つ大爆発を起こす  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ

最速可動フィギュア化! 私の好きな言葉です。

次はメフィラス。なんと今回の「超動α」が可動フィギュアとしては初となる!

ウルトラマン同様、原作よりも細身でスタイリッシュなシルエットが再現されている。

ウルトラマンと居酒屋で割り勘にしたり、ことわざを楽しんだりと地球を満喫していたメフィラス。あの極悪だがどこか憎めない外星人に、さまざまな言葉を喋らせて遊びたいところだ。
「悪質宇宙人」という異名で呼ばれるメフィラス。その名前はゲーテの『ファウスト』に登場する悪魔、メフィストフェレスに由来する  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
ウルトラマンとの激闘で登場した、メフィラスの光線ポーズも再現可能!  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ

ウルトラマンに化けてSSSP(禍特対)を翻弄したザラブも最速で!

さらにウルトラマンに化けて街を破壊し、混乱を招いたザラブも可動フィギュアとしては最速で登場!

メインカラーであるシルバーは映像で見えるイメージに合わせ、あえて鈍い色で彩色されている。
体を覆う、あのヒダのような形状まで細かく再現されている  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
どこか笑いを誘う風貌は、コレクション的に飾っておくのにもおすすめだ  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
ザラブの体は、中身と背面が透明となっている。「超動α」では、背面全体をクリアパーツにすることでそれが再現された。
CGによるあの背中の透明感を、足元までのクリアパーツで再現!  ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
待ちきれない発売は、プレミアムバンダイ公式サイト限定で、2022年10月を予定している。

現在絶賛予約受付中だが、準備数に達した場合、早期に受付終了となる場合も。気になる人は早めにチェックしよう!
【商品データ】
超動αウルトラマン シン・ウルトラマン【プレミアムバンダイ限定】 
■セット内容
ウルトラマン、ザラブ、メフィラス彩色済みフィギュア3体セット、ガム(ソーダ味)
■価格 6,050円(税込)
■サイズ(パッケージ) 縦約100×横約40mm
■素材 フィギュア一式:ABS・MABS・PVC
■発売 2022年10月予定
絶賛予約受付中!
プレミアムバンダイ公式サイトはこちらよりチェック!

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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga