『ウルトラマンと学ぶ 宇宙と生命体』が学校図書館の「選定図書」に! 著者が解く宇宙人存在の可能性
NASAだって黙ってられない! UFO多数! 宇宙人は存在するのか? 著者の高水裕一先生が特別寄稿
2022.10.11
ついに、NASAが立ち上がる!
私は個人的にはこの広い宇宙のどこかにいるだろうと思っています。
ただし、いたとしても地球との距離があまりにも遠いので、簡単にはお互いにコンタクトができないのだと思っています。
そんな中、2021年には、アメリカの空軍がこれまで遭遇した未確認(原因不明の意味)の飛行物体、いわゆるUFOの存在を公表しました。
これはこれまでパイロットたちが出会った、急発進急加速をする未知の飛行物体の事例で、およそ144例です。彼らによって報告された期間はおよそ16年という長きにわたるもので、未だにその正体がつかめていないということです。
じつに不思議ですね。
この正体解明のため、今年2022年にはNASAで正式に、この解明チームが立ち上がったほどです。もしも先端の未知の科学によるものだとすると、一体どこの国のものなのか、あるいは地球外の文明の何かなのか、想像がますますふくらみます。
さらに突拍子もないストーリーとして、未来の地球人がタイムトラベルで、過去である現在に現れている証拠だという人もいます。
UFOに乗っているのは?
なぜなら、私たちも他の惑星、たとえば火星の地形を調べる際に、無人探査機を送っていますよね。自分たちが宇宙人の立場で考えると、他の得体のしれない惑星に単身で乗り込むなんて、あまりにリスクが高いことが想像できるはずです。
『ウルトラマントリガー』や『ウルトラマンデッカー』の世界では、すでに人類が火星に移住しています。私たちが住む世界でも、人類が地球外へ飛び立つことが日常になるかもしれませんね。
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
高水 裕一
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。東京大学大学院、京都大学大学院を経て、英国ケンブリッジ大学理論宇宙センターに所属し、スティーブン・ホーキング博士に師事。現在は、筑波大学計算科学研究センター研究員。専門は宇宙論。 著書に『宇宙人と出会う前に読む本』(講談社)、『宇宙の秘密を解き明かす24のスゴい数式』(幻冬舎)などがある。
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。東京大学大学院、京都大学大学院を経て、英国ケンブリッジ大学理論宇宙センターに所属し、スティーブン・ホーキング博士に師事。現在は、筑波大学計算科学研究センター研究員。専門は宇宙論。 著書に『宇宙人と出会う前に読む本』(講談社)、『宇宙の秘密を解き明かす24のスゴい数式』(幻冬舎)などがある。