【ウルトラマンアーク】ブレーザー登場! アークとともにヘルナラクを討ち破れ!

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第19話「超える想い」の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

次元の裂け目から出てこようとするヘルナラクを押し戻そうと、ウルトラマンアークヘルナラクとともに次元の裂け目の中へ!

そして、粒子と化して消えていったのだった。

ユウマは、意識を失ってしまう──。

ユウマが目を覚ましたのは、星元市(ほしもとし)にそっくりな町だった。

その名も、星下市(ほしもとし)。

すると、どこからともなく、咆哮が聞こえてくる。

目の前に現れたのは、怪獣型の戦闘メカ・アースガロンだった!
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星下市に降り立ったアースガロン
アースガロンは、地球防衛隊日本支部の特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(スカード)に配備されている対怪獣用2足歩行怪獣型の特戦獣だ。

機長と副操縦士の2名が搭乗して、操縦や指揮をおこなう。

アースガロンは、最高速度マッハ4で飛翔することが可能で、作戦区域へ迅速に向かうことができる。

また、状況に応じて、CQC(近接格闘)モードへと移行することも可能だ。

主力武装は、口から発射する荷電粒子砲アースファイア。

さらに、両腕の105ミリ機関榴弾砲アースガンと、尾部に連なる5箇所から誘導弾を発射するテイルVLSがある。

格闘戦もできるうえに、多種多様な装備もとりそろえた、まさに万能メカといえよう。
23式 特殊戦術機甲獣 アースガロン
身長:50メートル
体重:2万5000トン

圧倒的な強さを見せつけるヘルナラク

次のページへ 圧倒的な強さのヘルナラクに苦戦するアーク
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