バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 サンシーターが苦魔獣を再生! さらにブンブンジャーの前に現れたディスレースとは何者だ!?
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第26話】
2024.08.25
ブンブンジャーの前に現れたディスレース!
ブンブンジャーもブンブントレーラーとブンブンレオレスキューを発進させてブンブンジャーロボ119に、ブンバイオレットもビュンディーをビュンビュンマッハーロボに変形させて出撃する。
巨大トイレグルマー・リミテッドの大激流攻撃にもバクアゲフォーメーションのブンブンフルスロットルエディションで激流を返し、超バズーカ攻撃でアッと言う間に撃破したのだった。
戦いは終わり、タイヤは総合理化学研究所の所員に内藤から依頼された小箱を手渡す。
一方、シラベは、人々の悲鳴が聞こえれば届け仕事の最中でも現場に駆けつけるというタイヤのこだわりが自身を傷つけることになりかねないと常槍本部長から意味深な言葉を投げかけられるが、その言葉の意味を理解せぬまま退室を命じられてしまった。
シラベが部屋を出て歩き出したところひとりの男とすれ違う。シラベは気づくことはなかったが、その男こそタイヤの師匠である内藤ではないか!
内藤は常槍本部長の部屋へと入っていったのだが……。
サキトが無事総合理化学研究所へ荷物を届け、イシロウたちが待っているところへ出てくると、突然、建物から所員たちの悲鳴が聞こえてきた。
見ると、研究所から小箱を手にしたハシリヤンらしき怪人が現れ、「おつかれでぃーす」と業界人ノリの挨拶をしたのだ。
その姿を見たゲンバの顔色が変わった。
タイヤはゲンバの異変に気がつくが、すでにゲンバはブンブンチェンジアックスを手に怪人・ディスレースに斬りかかっていった……のだが、この続きは次回のエピソードで!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
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