彼らが住むP413星雲には、人間と似た生命体がいるらしい。しかし、レイビーク星人はその生命体を奴隷として扱っていた。彼らが奴隷にしている種族は絶滅の危機に瀕しており、その代わりとして人間を誘拐し奴隷にしようとしていたのだ。
レイビーク星人は、地球人が奴隷として使えることを本星に報告すれば、同胞が大挙して人間狩りにやってくると語る。そこに、GUTSが現場に到着し、シンジョウからレイビーク星人の情報を得る。さらに、ホリイ・マサミ隊員が縮小光線を分析し、光線銃のガッツハイパーからバリアを展開するバリアカートリッジを開発した。
突入の準備が整い、救出作戦を開始するGUTS。ダイゴとヤナセ・レナ隊員はシンジョウたちが捕まっているケースのある部屋にたどり着くと、ダイゴはレナにシンジョウたちを任せ、建物のさらに奥へと向かった。
すると、レイビーク星人のボスが出現。ティガは縮小光線で小さくされてしまうものの、そのまま体のサイズを変えることで縮小光線から脱出。反撃してレイビーク星人のボスを追い詰める。すると、建造物が爆散し中からレイビーク星人の宇宙船が出現した。ティガは巨大化してスカイタイプにチェンジすると宇宙船を追跡し、レイビーク星人たちを撃破したのだった。