11月30日 ウルトラマンティガ レイビーク星人が人を消す恐ろしい方法とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」11月30日(1996年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「11月30日」(1996年)。
レイビーク星人のアジトで、人間大のサイズで戦うウルトラマンティガ  ©円谷プロ PHOTO/講談社
1996年9月7日より放送が開始された『ウルトラマンティガ』は、実写テレビシリーズとしては『ウルトラマン80』以来15年ぶりに放送された作品で“平成ウルトラマンシリーズ”第1作である。超古代の光を手にした特捜チームGUTS(ガッツ)の隊員であるマドカ・ダイゴはウルトラマンティガに変身。地球平和連合TPCの一員として怪事件を調査しながら、怪獣や宇宙人と戦いを繰り広げる。

シンジョウ・テツオ隊員の従兄弟のシンイチ少年が、レイビーク星人に攫われてしまう。GUTSはレイビーク星人のアジトに突入し、捕らわれた人々の救出に向かった!
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

カラス人間が人々を消す!?

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