あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「3月27日」(1966年)。
熊谷ダム付近に飛来した隕石は、謎の電波を発していた。万城目たちは隕石の落下地点に向かうと、今度は巨大な隕石が飛来。中からガラモンが出現する。
謎の軽い隕石
そして、その隕石はどこかに向かって、何かの電波を発信していることが判明。一の谷博士は、万城目の操縦するヘリコプターに乗り、隕石が落下した場所に調査に向かう。その地域では、隕石のことを「ガラダマ」と呼ぶ風習があった。
一方、熊谷ダムでは、一隻のボートがふたりの女性と船長の男性を乗せて遊覧していた。すると、宇宙から燃えさかる隕石が飛来。隕石はダムの水面に激突すると、巨大な衝撃波によりボートは吹き飛ばされてしまう。万城目たちも隕石に気づき、ダムを観察していると、吹き飛ばされたボートを発見。中に人がいることを確認する。