1月28日 モエタランガでウルトラマンマックスが燃え尽きる!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 1月28日(2006年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「1月28日」(2006年)。
モエタランガと戦うウルトラマンマックス  ©円谷プロ PHOTO/講談社
2005年7月2日より放送が開始された『ウルトラマンマックス』は、М78星雲からやってきたウルトラマンマックスが対怪獣防衛チームDASHの隊員トウマ・カイトと一体化。平成になってからのTVシリーズではほとんど見られなかった、過去の人気怪獣の再登場が積極的に試みられた作品です。

『ウルトラマン』でハヤタ隊員を演じた黒部 進さんがトミオカ長官、フジ隊員を演じた桜井浩子さんがヨシナガ教授、イデ隊員を演じた二瓶正也さんがダテ博士として登場する本作。今回は、怪獣の戦略で戦えなくなったマックスやDASHに代わって、トミオカ長官たちが奮闘するエピソードです。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

チームDASHが燃え尽き症候群に!?

2006年1月28日は『ウルトラマンマックス』第31話「燃えつきろ!地球!!」が放送された日。防衛組織、UDF日本支部の最高司令官であるトミオカ長官。最近、会議中に居眠りをしたりぼんやりしたりするトミオカ長官を、DASHのメンバーは心配していた。メンバーのひとりであるショーン・ホワイトは、DASH設立以来ずっと働きづめだったトミオカ長官が怪獣の出てこない日々がきて「燃え尽き症候群」になってしまったと考える。

そんな中、街に怪獣モエタランガが出現。DASHが出動するも、モエタランガから不可解な攻撃を受ける。それは、人間の生命エネルギーを10倍のスピードで一気に燃え上がらせ、すぐに体力を消耗させてしまうモエタランガウイルスだった。

ウイルスに感染したDASHのメンバーは興奮状態になり、無謀な作戦でモエタランガに挑むが、敗北して無気力状態に。カイトはウルトラマンマックスに変身するが、空回りした攻撃を連発し、30秒足らずでパワータイマーが点滅。変身が解除されてしまう。

アンドロイドであるため、モエタランガウイルスの影響を受けなかったエリーに回収された、DASHのメンバーたち。検査の結果、脳に潜んだモエタランガウイルスは、人間の新陳代謝を異常に活性化させていることが判明。その上で、神経電流を吸収し、モエタランガのエネルギーにしていることがわかった。
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