
新型メカ・GUYSガンブースターが登場!
アライソ整備長は、ジェットビートルやウルトラホークといった、歴代の防衛隊の戦闘機の整備にずっと携わっていた。パイロットを生還させるため、怪獣が出現しなくなった20年の間も、リュウが尊敬するセリザワ前隊長と共にメテオールの試験を続けていたのだ。
リュウはGUYSガンウインガーに特別な思い入れがあり、万が一のことがあっても機体を捨てて脱出しようとはしない。しかし、自分たち整備班が機体を整備するのは、パイロットを生還させるためだとミライに語ったのだった。一方、隊員たちはリュウが中心となり、アライソ整備長抜きでGUYSガンウインガーの修理を行う。
その後、市街地にグロマイトが出現。しかし、素人同然のリュウたちが行った整備では、GUYSガンウインガーはマニューバモードに耐えられない。リュウは通常形態のクルーズモードでグロマイトに接近し、グロマイトから反撃を受けそうになってしまう。
しかしそこに、新たな戦闘機が現れる。その戦闘機は、GUYSガンブースター。ミライとアライソ整備長がニューヨークのGUYS総本部から受領してきたのだ。

しかしそこにグロマイトの矛先が向けられる。ミライはウルトラマンメビウスに変身しGUYSガンブースターを援護。リュウはドッキングを成功させるとメテオールを発動し、マニューバモードでグロマイトを攻撃して大ダメージを与える。最後はメビウスのライトニングカウンター・ゼロでグロマイトは撃破されたのだった。